[情報]
GM :
あらすじ
貴方たちは赤髪高校に通っている文芸部という名の実質TRPG部所属の高校生だ。
部長の様子がおかしいのでお見舞いに行こう。
(どんなキャラだろうと高校生として扱うんで好きなキャラで来てください)
推奨技能
回避(最重要)・目星・図書館・戦闘技能
特に推理要素などはない真面目半分ネタ半分って感じの推理要素はないシティシナリオだな。
場合によっては強制ロストするエンディングもあるが即死トラップの類はないのでガンガン探索してくれ。
ちなみにこの世界の日本では男女ともに17歳で結婚できるということになっている。
かかる時間 不明(予想だけど6時間以上)
推奨人数 3人ぐらい?
[情報] GM : 以下PCたちが知っているNPCの情報
[情報]
八木成美 :
〇八木 成実(やぎ なるみ)
文芸部部長。二年生。APP18ぐらいの美人。
富豪のお嬢様だが唯一の肉親の父親が一年前に病死して以来一人暮らし中。
[情報]
内藤京 :
内藤 京(ないとう みやこ)
文芸部副部長。二年生。APP18ぐらいの美人。
親元から離れて現在一人暮らし中。
[雑談] : !
[雑談] GM : !!
[雑談]
:
>どんなキャラだろうと高校生として扱う
こわい
[雑談] GM : でも明言されていないだけで大体のシャンクトゥルフってそんな感じにならない?
[雑談] : へ〜!
[雑談] : それもそう
[雑談] : 強制的に高校生になるシャンクトゥクソ久々に見た気がするだろ
[雑談] GM : まあぶっちゃけあんま高校生である意味なさそうなシナリオなんだけど前にやった事故物件だかでの高校生RPが楽しかったから…
[雑談] : 参加するけど30分後でもいい?
[雑談] GM : いいよ
[雑談]
:
うわあり!
コマだけ出しておく
[メイン] エミリー : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[5,4,4] > 13 #2 (3D6) > 13[6,3,4] > 13 #3 (3D6) > 12[3,5,4] > 12 #4 (3D6) > 10[2,2,6] > 10 #5 (3D6) > 9[3,1,5] > 9
[情報]
GM :
あ、言い忘れてたけどPOWは無条件に2d6+6で振りなおしてもいいよ
(最低でも8以上はあった方がいいため)
[ステータス]
エミリー :
str 13
con 13
dex 12 回避 60
pow 10 幸運/san 50
int 9 アイディア 45
技能値 270
バイオロイドたる者の見聞色(探索系) 90
ジェノックス・レールガン(戦闘系) 90
ブラックリバー(応急手当、精神分析、心理学) 90
[雑談] エミリー : これで大丈夫ですか?
[雑談] GM : 多分大丈夫だと思うよ
[雑談] エミリー : うわあり!
[雑談] エミリー : もう少しでご飯出来るので席外します
[雑談] GM : わかった
[雑談] エミリー : 戻ったのを教える
[雑談] GM : おかえり
[雑談]
GM :
待っている間暇だし
見ても見なくてもいいイントロダクションを別タブに書くか…♠
[いつか見た夢]
GM :
貴方は夢を見た。満天の星空が見える海岸で話しかけてくる女の夢だ。
女の顔はおぼろげだ。ただなぜか、諦め、倦怠、安心、罪悪感、それら全てを混ぜ合わせたまどろむような表情をしていることだけはわかる。
[雑談] 19時半頃戻る : 戻った
[雑談] GM : おかえり
[メイン] 19時半頃戻る : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[4,3,1] > 8 #2 (3D6) > 7[1,4,2] > 7 #3 (3D6) > 8[2,4,2] > 8 #4 (3D6) > 17[6,6,5] > 17 #5 (3D6) > 13[3,6,4] > 13
[いつか見た夢] 女 : 「誕生日おめでとう。あそこでやる結婚式まであと一年ね……このままでいいの?」
[雑談] エミリー : !
[いつか見た夢]
GM :
遠くの方に見える社を指さしながら女が言う。
そのけだるげな言葉に返事をしようにも口が動かない。いや、動いてはいるようだが己の思う通りに動かず勝手に口が動く。
[いつか見た夢] 女 : 「たとえ嫌でもどうしようもないだろうって? そうね。お父様は異常者だもの。もし逃げたりしたら財力にものを言わせてきっと地の果てまで貴方と貴方の家族を追い詰めるでしょうね」
[いつか見た夢]
女 :
「というか私にそう言っていたわ。とんでもない人よね。結婚やめたいなら殺すしかないと思うわ」
[いつか見た夢]
女 :
「ん? そんなことより私はどうなのかって? 一応反対ではあるけど……本当に嫌なら今頃お父様を殺しているだろうから……多分そんなに嫌じゃないんだと思うわ……」
[いつか見た夢] 女 : 「貴方は私が嫌がるようなことはしないでしょうし……貴方のことは愛せないけど友達だから一緒にいるのは楽しそうだし……うん、面倒だけれど私にとっちゃいい話かもね」
[いつか見た夢] 女 : 「それならいいって……本当にいいの? あなた都合よく使われるだけよ? 自由とか貴方のことちゃんと愛してくれる人とか欲しくないの?」
[いつか見た夢] 女 : 「私はいいのよ。結婚しようがしていまいが私が私として生きることには何の関係もないからね。私は私の好きなように人を好きになって愛するつもり」
[いつか見た夢] 女 : 「でも貴方は……真面目だからそういうのできないでしょう? こんなひどい結婚で縛り付けられていいの?」
[いつか見た夢] 女 : 「……貴方が望むなら私、お父様を殺してもいいと思っているのよ?」
[いつか見た夢]
GM :
女の言葉には重みがあった。本気でそう言っていると貴方は感じる、
そして口はまた勝手に動く。
[いつか見た夢] 女 : 「そう……いいんだ……まあそりゃあ人を殺してまで欲しいものってそうそうないわね。それじゃあ今まで通りよろしくお願いするわ」
[いつか見た夢]
女 :
「……………………ごめんね」
[いつか見た夢] GM : 女が悲しそうにぽつりとつぶやいた言葉を聞いた瞬間、貴方の意識は闇に落ち、目が覚めるといつもの朝だった。
[雑談] GM : POW17って何があっても動じなさそうで頼もしいだろ
[雑談] エミリー : それはそう
[雑談] 19時半頃戻る : そういうキャラで且つ高校生かァ…
[雑談]
GM :
本当にどういうキャラで来てもいいよ
別タブに書いたあれPCとは関係ないし
[雑談] : 白ひげ(高校生)とかでも何より自由っ
[雑談] GM : そういえば自己物件とかで白ひげ高校あったな…
[雑談] エミリー : あぁ…ありましたね
[雑談] GM : 私が参加した卓ではないからあんま覚えてないけど確か結構な高偏差値だったらしい
[雑談] エミリー : その後の卓でも偏差値振ってもアホンダラばっかりでしたね
[雑談] GM : シャンカーが通う学校だからなァ…
[雑談] エミリー : それはそう
[雑談]
:
ログ見返したら白ひげ高校の偏差値は59だった
他9だの1だの叩き出してるのにな…ルフィ
[雑談] GM : 予想以上に記憶よりひどい
[雑談] 19時半頃戻る : choice コミュ障 無口 (choice コミュ障 無口) > コミュ障
[雑談] エミリー : !
[雑談] GM : !!
[雑談]
GM :
キャラ選択って技能とかも考えないといけないから悩むよね
ちなみに私は無法は好きなんでホルアクティみたいな開始早々虚無になりそうなやつでもなければ通すつもりです
[雑談] エミリー : それはそう
[ステータス]
南夢芽 :
STR 8
CON 7
DEX 8
POW 17 幸運/SAN 85
INT 13 アイデア 65
技能値 390
目星 80
図書館 80
回避 80
ダイナウイング 80
芸術(歌唱) 70
[雑談] エミリー : 来たか…!
[雑談] 南夢芽 : 戦闘できる高校生キャラって意外といないね
[雑談] エミリー : それはそう
[雑談]
GM :
それはそう
多分私もPLで参加するなら悩んでたと思う
[雑談] 南夢芽 : 戦闘できない高校生キャラなら手持ちに結構いるんだけどね
[雑談] エミリー : へ〜!
[雑談]
GM :
困ったらマーシャルアーツキックとかでもいいんじゃない?
あと全然関係ないキャラの技能持ち込むとか
[雑談]
エミリー :
それはそう
きりたんの闇黒剣月闇とか色々あるしね
[雑談] GM : なんかの卓でアイドルが穢土転生持ち込んだの見た時は頭おかしくなりそうだった
[雑談]
エミリー :
それはそう
声優が同じだからって言って二代目火影の卑劣な術持ってた弥彦もいたし
[雑談]
GM :
めちゃくちゃだ…
それはそれとして
とりあえず技能揃ったけど待ちますか?それとも出航します?
私は20:10まで待ってこなかったら出航しようと思うけど待ちたいなら待ってもいいことを教える
[雑談] エミリー : それでいいよ〜
[雑談] 南夢芽 : 私がコミュ障だから個人的にはもう1人待ちたいけど、時間かかりそうなシナリオなら早めの出航がいいのかな
[雑談] エミリー : 時間未定だからな…他の参加シャンも予定があるだろうしな
[雑談] GM : こればかりは何とも言えないけど待ちたいなら20分まで待つか
[雑談] エミリー : こっちはいいよ〜
[雑談] 南夢芽 : じゃあ待ってもらっていい?
[雑談] エミリー : 今のうち風呂入ってくる
[雑談]
GM :
わかった
20分になったら改めて待つかどうか聞きます
[雑談] 南夢芽 : ありがとう
[雑談] エミリー : 戻った
[雑談]
GM :
は
や
は
や
[雑談] 南夢芽 : カラスの行水かなにか?
[雑談] エミリー : それはそう
[雑談]
GM :
20分になっちゃったけどどうしよう…
時短しようと思えば出来なくもないからまだいけるか…?
[雑談] エミリー : 大丈夫ですよ
[雑談] 南夢芽 : 私のワガママで待ち続けるのもあれだからやろうか
[雑談] エミリー : わかった
[雑談] GM : わかった
[メイン] GM : じゃあ準備はいいですか?
[メイン] エミリー : 教える
[メイン] 南夢芽 : いいよ
[メイン] GM : では…出航だァ~~~!!!
[メイン] エミリー : 出航だァ〜〜〜〜!!!
[メイン] 南夢芽 : 出航だね
[メイン]
GM :
貴方たちは赤髪高校に通っている文芸部という名の実質TRPG部所属の高校生だ。
今日も貴方たちは連休前の放課後にTRPGをやるべく部室に集まっている。
[メイン] GM : そこに浮かない顔つきで拳に包帯を巻いている成実がやってきた。
[メイン] エミリー : 「その包帯どうしたの?」
[メイン] 八木成美 : 「ああ…これなんか手が痛いしいつの間にか巻かれていたのよ……」
[メイン] エミリー : 「こわい」
[メイン]
八木成美 :
「そんなことより貴方たち……蕃を知らない?」
そう問われるが貴方たちに心当たりは全くない。
[メイン] 南夢芽 : 今日もTRPGやらないと…と思いながら部長に目をやると拳に巻かれた包帯に気づく
[メイン] エミリー : 「分かんない」
[雑談] 南夢芽 : 蕃って誰?
[メイン] 八木成美 : 「南さんも知らない?」
[雑談] エミリー : 多分副部長
[雑談] 八木成美 : 少なくとも貴方たちに心当たりは全くないですね
[雑談] エミリー : えぇ‥
[メイン]
南夢芽 :
「見てないですね」
蕃って誰だっけと思いつつ
[メイン] 内藤京 : 「私も知りませんね。というかなんですか蕃って?」
[メイン] 八木成美 : 「そう……貴方たちも知らないのね……みんなそう言うのよ……一昨日まで確かにいたはずなのに……」
[メイン] 八木成美 : 「尾上 蕃(おのうえ ばん)この部の副部長で、私の……友達よ。本当に知らない?」
[メイン] エミリー : 「こわい」
[情報]
エミリー :
八木成美 - 今日 20:28
「尾上 蕃(おのうえ ばん)この部の副部長で、私の……友達よ。本当に知らない?」
[メイン] 南夢芽 : 「まったく」
[メイン] 内藤京 : 「そんな人知りませんよ。というかこの部活の副部長は私ですよ部長?」
[メイン]
八木成美 :
その言葉を聞いた成実に絶句の表情が浮かぶ。
「……ごめんなさい。疲れているみたい。私、今日部活休むわ……とてもそんな気分じゃないの……」
[メイン] 八木成美 : そう言って成実は帰って行った。
[メイン] エミリー : 「またね〜!」
[メイン]
南夢芽 :
「ゆっくり休んで下さいね」
八木の背中を見送る
[メイン] 内藤京 : 「部長……昨日も欠席してましたし体調崩しているみたいですからちょっと心配ですね」
[メイン] エミリー : 「そうだね」
[メイン] 南夢芽 : 「拳の怪我の話もなんかおかしいし気になるね」
[メイン] 内藤京 : 「確かにそうですね……それはそれとして今日やるゲームはPLが一人減っても何とかなるので皆さんは楽しんでくださいね」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン]
南夢芽 :
「はい」
1人いないだけでも結構違うんだけどと思いつつ楽しむことにする
[メイン]
内藤京 :
「それじゃあ始めましょう。出航だァ~~~!!!」
そう内藤が言った瞬間貴方たちの意識は遠くなる。
[雑談] 南夢芽 : 私たちって高校1年生?
[メイン] エミリー : 来たか…
[雑談]
GM :
そこらへんは自由に決めていいよ
部長たちと同級生ぐらいがやりやすいと思うけど
[雑談] エミリー : わかった
[メイン]
南夢芽 :
「よし…ってあれ?」
意気込んだ瞬間意識が遠くなる
[メイン]
エミリー :
スッ…スッ…スヤッ…!
[メイン]
GM :
あらゆる生き物に死を与えんとする暴力的な嵐が吹きすさぶ、冒涜的なまでの毒々しい野生の色をした樹海。
それが今あなたたちが立っている場所だ。
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン] GM : 自分たちを取り巻く異常な状況に(0/1d6)の【SANチェック】
[メイン] エミリー : CCB<=50 (1D100<=50) > 15 > 成功
[雑談] 南夢芽 : 原作だと高1だから1年でいいかな
[メイン] 南夢芽 : CCB<=85 (1D100<=85) > 75 > 成功
[雑談] GM : わかった
[メイン]
南夢芽 :
「…!?」
見たことが無い森の中に立っていることに混乱する
[メイン] エミリー : 「!?」
[メイン] GM : 空を見上げるとドロドロと泡立つヘドロのような黒雲から幾多の雷光と大雨が降り注いでいる。
[メイン] エミリー : 「あれ?皆は?」
[メイン] 南夢芽 : 「えっ…?あれ?さっきまで文芸部の部室だったよね?」
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン]
GM :
そして、唐突に響く山羊の鳴き声に似た狂気の叫びと共に唐突に地面が割れ、貴方たちは深淵の闇へと吸い込まれていった。
[メイン] エミリー : 「おわァアアア〜〜っ!!!」
[メイン]
南夢芽 :
「えっ!?」
悲鳴を上げる間もなく地割れに落ちていく
[メイン] GM : しばらくして…暗闇から声が聞こえてきた。おぞましい闇に生きるものが無理やり人の声を出さんと絞り出しているような声だ。
[メイン] エミリー : こわい
[メイン] : 「つぶさないでくれ…つぶさないでくれ……どうかどうか……」
[メイン] エミリー : 聞き耳良いですか?
[メイン] GM : ああいいよ
[メイン] エミリー : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 61 > 成功
[メイン]
GM :
良く聞こえるようになりました
効果は後で説明します
[メイン] エミリー : わかった
[メイン]
南夢芽 :
「今度はどこよ」
周囲の暗黒を見渡す
[メイン] エミリー : 「どこだろ?」
[メイン] GM : 辺りは良く見えませんね
[メイン] : 「そこに……いるのは……? そうか……お前たちに……託す」
[雑談] エミリー : 闇黒剣月闇かな?
[メイン]
南夢芽 :
「ああ。エミリーもいるんだ」
よく聞いた声に少し安堵する
[メイン] エミリー : 「うわあり!」
[メイン] : 「返事をしなくてもいい……ただ俺の話を聞いていくれ」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] 南夢芽 : 「それとこっちは誰?託す?」
[メイン] : 「先ほど見たのは未来だ……放っておけば近いうちに……この街は死の世界と化す」
[メイン]
:
「俺はもうここから動けない……頼む……街を救いたければ……を……ここに連れてきて……」
[メイン] GM : エミリーにはなるみ…って聞こえましたね
[メイン] エミリー : !
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] 南夢芽 : 「なんで動けないの?」
[メイン] GM : そして最後まで聞き終わらない内に貴方たちの意識は再び遠くなる……
[メイン]
エミリー :
スッ…スッ…スヤッ…!
[メイン] 南夢芽 : あっ肝心なこと聞けてないのに…
[雑談] GM : 最初のイベントだからあんまり情報出すわけにもいかなくて流し気味になっちゃうの申し訳なくなる
[雑談] エミリー : あなたなら…いい
[メイン]
内藤京 :
「宴だァ~~~!!!」
[雑談]
南夢芽 :
いいよ
RPついでだから
[メイン]
内藤京 :
「セッションお疲れ様です」
ちりんちりんとした水晶が鳴るような音がした後、内藤の声が聞こえた。
[メイン]
エミリー :
「!」
「宴だァ〜〜〜!!!」
[メイン]
GM :
気が付くと、貴方たちは部室の中にいた。
[メイン]
南夢芽 :
「あれ…?副部長?」
先ほどまで見ていた光景を思い出して周囲を見回す
[メイン] 南夢芽 : …夢だったのかな
[メイン]
内藤京 :
「いやー楽しいセッションでしたね」
内藤はまるで何事もなく平穏にセッションが終わったかのように振舞っている。
[メイン]
エミリー :
「楽しかった」
覚えてない
[メイン]
南夢芽 :
「なんか私途中で寝落ちしちゃったみたいで…ごめん」
2人に謝る
[メイン] 内藤京 : 「? そんなことなかったですよ」
[メイン] エミリー : 「南夢芽、後で話があるの」
[メイン]
南夢芽 :
「それならいいんだけど」
おかしいなと思いつつ
[メイン]
南夢芽 :
「うん?わかった」
エミリーに返事しておく
[メイン] 内藤京 : 「それじゃあ私はお先に帰らせていただきます。またね~~~!!!」
[メイン] エミリー : 「またね〜〜〜!!!」
[メイン] GM : 内藤は帰って行きました
[メイン]
南夢芽 :
「お疲れ様です」
内藤の背中を見送る
[メイン] エミリー : 「さっきの夢は何だ!?(^^)」
[メイン]
南夢芽 :
「夢ってもしかして…」
自分が見ていた夢のようなものの内容を話す
[雑談] 南夢芽 : 私も夢芽でゆめって呼ぶからややこしい
[メイン] エミリー : 「あなたも?」なるみって言ってたのを共有する
[雑談] GM : 1d100 ややこしさ (1D100) > 11
[雑談]
GM :
ぜ
ん
ぜ
ん
[雑談]
エミリー :
ぜ
ん
ぜ
ん
[雑談]
南夢芽 :
テキセだもんね
ボイセなら意味不明になりそう
[情報]
エミリー :
noname - 今日 20:41
「先ほど見たのは未来だ……放っておけば近いうちに……この街は死の世界と化す」
noname - 今日 20:41
「俺はもうここから動けない……頼む……街を救いたければ……を……ここに連れてきて……」
[雑談] エミリー : それはそう
[メイン]
南夢芽 :
「ふーん。それじゃあの場に一緒にいたのはエミリー本人だったのかな」
そんな夢を共有することなんてあるのかなと訝しみつつ
[メイン] エミリー : 「不思議だね〜」
[メイン] 南夢芽 : 「私は聞こえなかったけど、なるみってことは部長?」
[メイン] エミリー : 「分かんない、でも内容が内容だしなァ‥‥」
[メイン] GM : 貴方たちの脳内には確実に先ほどの記憶が残っている。不思議な気分にとらわれたまま今日の一日は終わります。
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] 南夢芽 : ダイナウイングで帰宅しよっと
[メイン] GM : 帰宅できました
[メイン] エミリー : ジェノックスに乗って帰宅します
[メイン] GM : 帰宅できました
[メイン] GM : というわけで翌日に移ります
[メイン]
GM :
翌日、貴方たちは駅に集まる。なぜなら副部長である内藤に呼び出されたからだ。
そこに不安げな顔つきの内藤がやってくる。
[メイン] 南夢芽 : 今って何時くらい?
[メイン] エミリー : 「お待たせ」
[メイン]
内藤京 :
午前の10時ぐらい?
あんまり重要な要素じゃないんで決めてませんでした
[メイン] 内藤京 : 「来てくれてありがとうございます。実は昨日、部長の家にお見舞いに行ったんですけど部長いなくて……その時は出かけただけかなと思ったんですけど……メールとかしても連絡つかないんですよ」
[メイン] 南夢芽 : おはようかこんにちはか悩む時間帯だ
[メイン] エミリー : 「こわい」
[メイン]
南夢芽 :
「おはよう。副部長」
あいさつをしたあと部長の話を聞き顔が曇る
[メイン] 南夢芽 : 「それで私たちを呼んだんですか?」
[メイン] 内藤京 : 「はい……部長昨日はなんか様子おかしかったですし……なんか嫌な予感がして胸騒ぎしますから部長の家に今から一緒に行きません?」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン]
南夢芽 :
「…わかりました」
部長は昨日様子がおかしかったから確かに心配だ
[メイン]
GM :
そんなこんなで貴方たちは八木成実の住所へと向かう。
そこは家というより屋敷と呼ぶ方がふさわしそうな建物だった。
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン] エミリー : 屋敷に目星できますか?
[メイン] GM : やってみ
[メイン] エミリー : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 85 > 成功
[メイン]
南夢芽 :
「部長の家には初めて来たけど…」
大きな屋敷に目を奪われる
[メイン] エミリー : 「凄い」
[メイン] GM : 人の気配が感じられないことがわかります
[メイン] エミリー : !
[メイン] エミリー : 二人に情報共有するぞぉ
[メイン] エミリー : 「なんか人の気配がしない?」
[メイン]
GM :
共有できました
以後情報共有は共有するって言ったら自動的にされます
[メイン] エミリー : わかった
[メイン]
内藤京 :
「……うーん……反応がないですね」
チャイムを押したりノックしても何も返ってこない
[メイン] エミリー : 「扉は開いてる?」
[メイン]
内藤京 :
「開けて見ましょう」
開いた
[メイン] エミリー : 「!」
[メイン]
内藤京 :
「……玄関空いていますし……中に入っちゃいましょうか」
内藤が入ります
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン]
南夢芽 :
誰もいないのはおかしいかもしれない
そんなことを思っていたら内藤がドアを開けて驚く
[メイン] 南夢芽 : 「いいのかな?」
[メイン]
内藤京 :
「いいんです」
堂々とした様子で言う
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン]
南夢芽 :
「でもこんな大きな家だし」
「防犯もしっかりしてそうだけど」
[メイン] 内藤京 : 「大丈夫です。何かあっても私は部長のマブダチなんで許してくれますよ」
[メイン] エミリー : 「良かったなァ‥‥」
[メイン]
GM :
というわけで屋敷内部の構造について書く
〇内部
家の内部は明かりがついておらず暗いが電気をつければ普通につく。
探索場所は以下の通り
・玄関(ここ)
・八木成実の部屋
・寝室・書斎
[メイン]
南夢芽 :
「うーん?」
そんなんでいいのかなと思いながらも2人が入るなら放っておけないので続いて入る
[情報]
エミリー :
GM - 今日 21:08
というわけで屋敷内部の構造について書く
〇内部
家の内部は明かりがついておらず暗いが電気をつければ普通につく。
探索場所は以下の通り
・玄関(ここ)
・八木成実の部屋
・寝室・書斎
[メイン] エミリー : 玄関に目星できますか?
[メイン] GM : できますよ
[メイン] エミリー : 振ります
[メイン] エミリー : CCB<=90 玄関に目星 (1D100<=90) > 14 > スペシャル
[メイン] エミリー : !
[メイン]
GM :
家の中はとても静かであり人の気配がまるでしない。
やはり現在この家には誰もいないようだ。
[メイン] エミリー : やはりか‥‥!
[メイン]
GM :
これ以上は玄関には
な
に
も
[メイン] エミリー : ゾッ!?!?!?
[メイン] エミリー : 部屋と書斎どっちから行きますか?
[メイン] 南夢芽 : 「お邪魔します」
[メイン] 南夢芽 : choice 部屋 書斎 寝室 (choice 部屋 書斎 寝室) > 部屋
[メイン] 南夢芽 : 部屋からで
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] エミリー : 部屋に行くぞぉ
[メイン]
内藤京 :
「いやー一度でいいからこういう豪華な屋敷きたかったんですよね」
内藤はウキウキしながらついて行く
[メイン] 南夢芽 : 「副部長はまぶだちなのに今まで来たことなかったの?」
[雑談] エミリー : 探索者の鑑か?
[メイン] 内藤京 : 「ないですけどなにか? そういう人間関係の微妙なところに突っ込まないでくださいよ」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] 南夢芽 : 「ごめん。ちょっと気になっただけだから、気を悪くさせたなら謝るよ」
[メイン] 内藤京 : 「気は悪くしてないので大丈夫ですよ」
[メイン]
GM :
八木成実の部屋
女の子らしい部屋だ。
机の上には古い日記がある。
[メイン] エミリー : 図書館で調べるぞぉ
[メイン] GM : 振らなくても読めるけど振りたいなら降っていいよ
[メイン] エミリー : へ〜!一応振ります
[メイン] エミリー : CCB<=90 図書館 (1D100<=90) > 8 > スペシャル
[メイン] エミリー : !
[メイン]
GM :
●古い日記
『きょうはばんくんとおままごとでなかよくあそびました。たのしかったです。これからもずっとなかよくしたいな』
『ばんくんがほしがみえるうみにつれていってくれました。みたこともないぐらいにきれいであたまがぐらぐらとゆれるようでした。あいことばは、いしのまえで ふんぐるい むぐるうなふ はいあはみ よちあまなーね やかへなたぼ いあ いぶ いざなみ』
『おとうさまがばんくんをわたしのいいなずけにしました。しょうらいけっこんするらしいです。たしかにばんくんとはなかがいいけど、きがはやすぎるんじゃないかとわたしはおもいました』
この日記を読み終わった探索者はなぜか頭がぐらぐらと揺れるような感覚を覚える。
[メイン] エミリー : こわい
[メイン] GM : 本来SANチェックだったけど図書館振ったから無しでいいです
[メイン] エミリー : うわあり!
[メイン] 南夢芽 : エミリーが日記を見ている様子を眺める
[情報]
エミリー :
成美の部屋
GM - 今日 21:16
●古い日記
『きょうはばんくんとおままごとでなかよくあそびました。たのしかったです。これからもずっとなかよくしたいな』
『ばんくんがほしがみえるうみにつれていってくれました。みたこともないぐらいにきれいであたまがぐらぐらとゆれるようでした。あいことばは、いしのまえで ふんぐるい むぐるうなふ はいあはみ よちあまなーね やかへなたぼ いあ いぶ いざなみ』
『おとうさまがばんくんをわたしのいいなずけにしました。しょうらいけっこんするらしいです。たしかにばんくんとはなかがいいけど、きがはやすぎるんじゃないかとわたしはおもいました』
この日記を読み終わった探索者はなぜか頭がぐらぐらと揺れるような感覚を覚える。
[メイン] エミリー : 共有したらSANcありますか?
[メイン] GM : ないよ
[メイン] エミリー : わかった共有するぞぉ
[メイン] エミリー : 「夢芽、これを見て」
[メイン] 南夢芽 : 「他人の日記を見るのはちょっと…それに知らない人のでもないし」
[雑談] 南夢芽 : PLとしては見た方がいいんだろうけどさ
[メイン]
内藤京 :
「それじゃあ私見ます」
ベッドに寝っ転がっていた内藤が見る
[メイン] エミリー : 「もしかしたら行方が分かるかも」
[雑談] エミリー : それはそう
[メイン]
南夢芽 :
副部長自由すぎない?と思いつつ
「覗かれたくないプライベートがあるかもしれないし」
[雑談] GM : 一応言っておくけど読んでても特に成実からの心証が悪くなったりとかはないことを教える
[メイン] 南夢芽 : さっきも副部長にいらんこといったばかりだしさ
[雑談] エミリー : 見たって言わなければセーフ
[雑談] GM : はっきりいうとGMがそこまで気にかけてロールするのも大変という事情もある
[雑談] エミリー : やはりか‥‥!
[メイン] エミリー : 後は部屋全体に目星できますか?
[雑談]
南夢芽 :
コミュ障RPだから気にしないで進めていいよ
共有できてない情報は言及しないから
[雑談] エミリー : わかった
[メイン] GM : できますよ
[メイン] エミリー : 振ります
[メイン] エミリー : CCB<=90 部屋全体に目星 (1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] エミリー : !?
[雑談] エミリー : なんだこのダイス…
[メイン] GM : そうですね…クリ特典いつでもつけていいです
[メイン] エミリー : うわあり!
[メイン] GM : あとは部屋から二つ日記が見つかりますね
[メイン] エミリー : !
[メイン]
GM :
一年ぐらい前の日付の日記と
最近の日付の日記です
[メイン] エミリー : 両方見ます
[メイン]
GM :
●一年ぐらい前の日付の日記
『お父様が来年の式についての話をしてきた。相変わらずお父様は本気で私と蕃を結婚させるつもりのようだ。私は女の方が好きだし、高校生で結婚とか早すぎると反対しても、実態はどうあれ名目上だけでも結婚してもらうの一点張りで全く私の意見を聞いてくれない。その上もし逃げたりしたら私だけでなく蕃の家まで破滅に追い込むとまで言い出した。……どうしよう』
『色々悩んだ末に蕃に相談して……このままでいくことにした。私にとってはお父様を殺すことにならなくてよかったと言えばよかったが、蕃はそれでいいんだろうか? ……あんなひどい二択しか提示できなくて申し訳ない』
[メイン]
GM :
●最近の日記
四日前の日付にこう書いてある。
『明日の蕃の誕生日で高2にして結婚だ……形だけのものなので家族しか呼ばないが蓬莱島で祝詞を挙げてくれるらしい。面倒ではあるがあのキレイな場所でやると思うとちょっとワクワクする気持ちもないではないのが正直な気持ちだ。でもやっぱり面倒だなァ……』
二日前の日付
『気が付いたら蕃の家で起きた。何が起きたか全くわからない……誰もいなかったし、蕃はどこに行ったのだろう……よくわからないが手が痛い……今日は休もう……』
昨日の日付
『友人や後輩に聞いても誰も蕃のことを覚えていない。というより蕃という存在がまるでいなくなったかのようで頭がおかしくなりそうだ……お父様も一年前に病死していたことになっていたし……私は一体何を信じ、何を疑えばいいのだろう……明日はあそこに行ってみよう』
[メイン] エミリー : こわい
[メイン] GM : この部屋の情報は以上です
[情報]
エミリー :
GM - 今日 21:26
●最近の日記
四日前の日付にこう書いてある。
『明日の蕃の誕生日で高2にして結婚だ……形だけのものなので家族しか呼ばないが蓬莱島で祝詞を挙げてくれるらしい。面倒ではあるがあのキレイな場所でやると思うとちょっとワクワクする気持ちもないではないのが正直な気持ちだ。でもやっぱり面倒だなァ……』
二日前の日付
『気が付いたら蕃の家で起きた。何が起きたか全くわからない……誰もいなかったし、蕃はどこに行ったのだろう……よくわからないが手が痛い……今日は休もう……』
昨日の日付
『友人や後輩に聞いても誰も蕃のことを覚えていない。というより蕃という存在がまるでいなくなったかのようで頭がおかしくなりそうだ……お父様も一年前に病死していたことになっていたし……私は一体何を信じ、何を疑えばいいのだろう……明日はあそこに行ってみよう』
[情報]
エミリー :
GM - 今日 21:26
●一年ぐらい前の日付の日記
『お父様が来年の式についての話をしてきた。相変わらずお父様は本気で私と蕃を結婚させるつもりのようだ。私は女の方が好きだし、高校生で結婚とか早すぎると反対しても、実態はどうあれ名目上だけでも結婚してもらうの一点張りで全く私の意見を聞いてくれない。その上もし逃げたりしたら私だけでなく蕃の家まで破滅に追い込むとまで言い出した。……どうしよう』
『色々悩んだ末に蕃に相談して……このままでいくことにした。私にとってはお父様を殺すことにならなくてよかったと言えばよかったが、蕃はそれでいいんだろうか? ……あんなひどい二択しか提示できなくて申し訳ない』
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] エミリー : choice 寝室 書斎 (choice 寝室 書斎) > 書斎
[メイン] GM : どっちも同じ部屋ですね
[雑談] 南夢芽 : シティだし部長が怪我してたから親御さんと一緒に病院にでも行ってるのかなって思ってたけど、言い出す前に否定されちゃったよ
[メイン] エミリー : 次は書斎で良いですか?
[雑談] エミリー : 悲しいだろ
[メイン] 南夢芽 : いいよ
[メイン] エミリー : 書斎に行くぞぉ
[雑談] GM : 1年前に病死して一人暮らしってことになってますね
[雑談] 南夢芽 : 情報欄ちゃんと見てなかった🌈
[メイン]
GM :
寝室・書斎
豪華な雰囲気の寝室と書斎であるが女の子の一人暮らしには不要そうな部屋だ。
書斎には世界文学全集などといった仰々しい本が並んでいる。
[雑談] エミリー : 情報にもありますしね🌈
[メイン] エミリー : 書斎に図書館良いですか?
[雑談] 南夢芽 : まあこんな大きな屋敷に住んでるならお手伝いさんもいるだろうしその人と一緒に行ってるのかなと
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] エミリー : CCB<=90 図書館 (1D100<=90) > 16 > スペシャル
[メイン] エミリー : !
[メイン]
GM :
『大神の秘儀』というタイトルの本の中に何やら古びた手帳のようなものが挟まっていることに気が付く。
[メイン] エミリー : 調べるぞぉ
[メイン] GM : どちらを?
[メイン] エミリー : 大神から
[メイン]
GM :
●『大神の秘儀』
英語で書かれた本。
どうやら詩集らしくパンという神を称えるよくわからない詩が延々と続いている。
唯一意味がわかるのは序文だけだ。
『大神の真の姿、決して見るべからず。不敬にも神の姿を目にしたものには死があるのみ』
[情報]
エミリー :
GM - 今日 21:32
●『大神の秘儀』
英語で書かれた本。
どうやら詩集らしくパンという神を称えるよくわからない詩が延々と続いている。
唯一意味がわかるのは序文だけだ。
『大神の真の姿、決して見るべからず。不敬にも神の姿を目にしたものには死があるのみ』
[メイン] GM : ここでクリ特典使えば情報出るけど使います?
[メイン] エミリー : 使うぞぉ〜
[メイン]
GM :
頭の中に声が響く
『生と死、全て表裏一体、聖なる地にて死した贄を捧げよ。さすれば生ける大神現る』
◎パンの大神の招来/退散(シュブ=ニグラスの招来/退散の改変)
聖なる地にて1D10の正気度ポイントと任意のPOWと適切な犠牲を捧げる。
成功すれば捧げた任意のPOW×10の確率でパンの大神がやってくる
[メイン] エミリー : こわい
[ステータス]
エミリー :
GM - 今日 21:33
頭の中に声が響く
『生と死、全て表裏一体、聖なる地にて死した贄を捧げよ。さすれば生ける大神現る』
◎パンの大神の招来/退散(シュブ=ニグラスの招来/退散の改変)
聖なる地にて1D10の正気度ポイントと任意のPOWと適切な犠牲を捧げる。
成功すれば捧げた任意のPOW×10の確率でパンの大神がやってくる
[メイン] GM : クリ特典なのでSANチェックはないです
[メイン] エミリー : うわあり!
[メイン] エミリー : 手帳を調べるぞぉ
[メイン]
GM :
●手帳の内容
前の方にかすれた筆跡で
『今日、偉大なる角を持つ御方と出会い、妻をささげて娘と莫大な富を授かった。だが、真の幸福とはあの御方に会えたことそのものである。恐れ多くも叶うならばあの方にもう一度会いたい』
『あれから幾度となく儀式を重ね、何人も生贄をささげたがあの御方には一向に会えない……諦めるしかないのだろうか?』
『幼い娘が友達を連れてきたのを見た瞬間、私に唐突に天啓が降りた。なるほど、あの御方は眠っているだけで既に私のそばにいたのか。ならば目覚めさせねばなるまい。だが今はまだ時期が早い、機を待たねば……』
と書いてある。
最後の方には比較的新しい筆跡で
『いよいよ明日、蓬莱島の社にてわが長年の計画を実行に移す。強引にでも娘と尾上の家との結婚を推し進めた甲斐があったというものだ。神聖なる場にて生贄を捧げればきっと目覚めてくれるだろう』
と書いてあった。
[メイン] エミリー : えぇ‥
[メイン] 内藤京 : 「どうやら部長いないみたいですねえ……めぼしいものもなさそうですし出ましょうか」
[情報]
エミリー :
GM - 今日 21:34
●手帳の内容
前の方にかすれた筆跡で
『今日、偉大なる角を持つ御方と出会い、妻をささげて娘と莫大な富を授かった。だが、真の幸福とはあの御方に会えたことそのものである。恐れ多くも叶うならばあの方にもう一度会いたい』
『あれから幾度となく儀式を重ね、何人も生贄をささげたがあの御方には一向に会えない……諦めるしかないのだろうか?』
『幼い娘が友達を連れてきたのを見た瞬間、私に唐突に天啓が降りた。なるほど、あの御方は眠っているだけで既に私のそばにいたのか。ならば目覚めさせねばなるまい。だが今はまだ時期が早い、機を待たねば……』
と書いてある。
最後の方には比較的新しい筆跡で
『いよいよ明日、蓬莱島の社にてわが長年の計画を実行に移す。強引にでも娘と尾上の家との結婚を推し進めた甲斐があったというものだ。神聖なる場にて生贄を捧げればきっと目覚めてくれるだろう』
と書いてあった。
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] エミリー : 情報共有するぞぉ
[メイン] 南夢芽 : 「勝手に家捜しみたいなことしちゃったから、あとで部長に謝らないと」
[メイン] 内藤京 : 「南さんは真面目さんなんですね。よいことです」
[メイン] エミリー : 「それはそう」
[メイン]
南夢芽 :
「真面目…かな?」
人として普通のことでは、と言いかけて黙る
[メイン] エミリー : 蓬莱島について調べれますか?
[メイン] GM : そうですね…とりあえず一旦家から出ましょう
[メイン]
エミリー :
わかった
出るぞぉ〜
[メイン]
南夢芽 :
エミリーがなんか意味不明な本の内容と、部長のパパの手帳の内容を教えてくれたけど、一体なにが起こってるんだろうか…
部長のパパって1年前に亡くなったんだよね?
そんなことを思いつつ一緒に屋敷の外に出る
[メイン]
GM :
貴方たちは部長の家を出た。
[メイン] エミリー : はい
[メイン] 内藤京 : 「部長。どこに行ったんでしょうか。蓬莱島の社って場所が怪しそうですけど……さっき検索しましたけど出てきませんし……」
[メイン] エミリー : 「!」
[メイン]
内藤京 :
その時、携帯の着信音が鳴る。
[メイン]
内藤京 :
「あっ、これ私です」
[メイン]
内藤京 :
「もしもし、内藤です……あっお母さん……? えっ!? あっ、はい、わかりました……すぐそっちに行きます」
[メイン]
内藤京 :
「ごめんなさい、私、すぐにでも行かないといけない用事が出来てしまいしました……部長の事頼んでもいいですか?」
[メイン] エミリー : 「どうしました?」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン]
南夢芽 :
「わかりました」
といったものの、部長の行方は良くわからない
[メイン] 内藤京 : 「ちょっと実家の方で色々ありまして……一応携帯は繋がりますからなんかわかったら連絡くださいね。では」
[メイン]
内藤京 :
そう行って内藤は去って行った。
[メイン] エミリー : 「またね〜!」
[メイン]
南夢芽 :
「わかりました。その時は連絡します」
内藤の背中を見送る
[メイン]
GM :
というわけでこっから貴方たちだけで探索開始です
〇探索場所
・図書館
・その他(自由)
[メイン] エミリー : わかった
[情報]
エミリー :
GM - 今日 21:45
というわけでこっから貴方たちだけで探索開始です
〇探索場所
・図書館
・その他(自由)
[メイン] エミリー : 図書館に行こうと思いますが良いですか?
[雑談] 南夢芽 : まずい能動調査だ
[メイン] 南夢芽 : いいよ
[雑談] エミリー : やはりか‥‥!
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] エミリー : 図書館に行くぞぉ〜
[メイン]
GM :
〇図書館
そこそこの大きさの図書館でまあまあ人がいる
[メイン] GM : さっき言ってた蓬莱島を調べることもできるんじゃないですかね?
[メイン]
エミリー :
わかった
振ります
[メイン] GM : わかった
[メイン] エミリー : CCB<=90 蓬莱島について図書館 (1D100<=90) > 28 > 成功
[メイン]
GM :
『蓬莱島について』というタイトルの本が見つかる。
内容は以下の通り
『蓬莱島とは不老不死の仙人が住む東の海にある理想郷とされており、豊穣をもたらす常世の国とも言われる。面白いことにこの常世の国は死の世界の入り口である黄泉比良坂がある根之堅洲國と同一視されるときもあり、古代において生の豊穣は残酷なる死と表裏一体のものであったことがうかがえる』
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン] GM : まだ情報あるんで適当に図書館振ってもいいですよ
[メイン] エミリー : わかった
[雑談] GM : 南さんあんまりダイス振ってないけど大丈夫…?
[メイン] エミリー : 偉大なる角について調べれますか?
[メイン]
GM :
その情報は調べられないですね
というか図書館振るだけで情報出ます
[メイン] エミリー : わかった
[雑談] 南夢芽 : 私は振りたい人がいるなら振らせる主義だから
[雑談] GM : わかった
[雑談] 南夢芽 : あとダイスを信用してない
[雑談] エミリー : えぇ‥
[メイン] エミリー : 何回振れます?
[メイン] GM : 一回かな
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] エミリー : CCB<=90 図書館 (1D100<=90) > 79 > 成功
[メイン]
GM :
17年前の新聞が目に留まる。
『比良坂山にて謎の爆発、原因は隕石か?
先日、比良坂山で謎の爆発が発生した。光るものが空から落ちてきたとの証言から隕石が落ちてきたのではないかと付近では噂されているが肝心の隕石は見つかっておらず原因は謎に包まれている。幸いけが人などは無く、山の持ち主である比良坂神社神主の尾上さんはこれも神様の思し召しですねとのんびりしたご様子だ』
[メイン] エミリー : えぇ‥
[メイン] GM : 図書館で調べられる情報はこれぐらいですかね
[情報]
エミリー :
GM - 今日 21:51
17年前の新聞が目に留まる。
『比良坂山にて謎の爆発、原因は隕石か?
先日、比良坂山で謎の爆発が発生した。光るものが空から落ちてきたとの証言から隕石が落ちてきたのではないかと付近では噂されているが肝心の隕石は見つかっておらず原因は謎に包まれている。幸いけが人などは無く、山の持ち主である比良坂神社神主の尾上さんはこれも神様の思し召しですねとのんびりしたご様子だ』
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] エミリー : 蕃の家に行けないですか?
[メイン] GM : それが比良坂神社ですね
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン] エミリー : 神社行きますか?
[メイン] 南夢芽 : 他に行く場所も思いつかないから行こうか
[メイン] エミリー : 神社に行くぞぉ
[メイン]
GM :
一応言っておくけど神社は最後に行った方がいいことを教える
他にも行ける場所はあります
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] 南夢芽 : へ~!
[メイン] 南夢芽 : それなら学校か病院か副部長の家かな
[メイン]
GM :
学校と病院は
な
に
も
副部長の家にはいけますね
[メイン] エミリー : ゾッ!?!?!?
[メイン] エミリー : 副部長の家に行くぞぉ
[メイン] 南夢芽 : わかった
[メイン]
GM :
内藤の住所に向かうと、古びたアパートが見つかる。
辺りからはなぜか髪の毛を燃やしたような匂いが漂い、ぶつぶつと何かを唱えているような声や叫び声が聞こえる。
扉には鍵がかかっている。
[メイン] エミリー : あかん
[メイン] エミリー : 聞き耳良いですか?
[メイン] GM : いいですよ
[雑談]
南夢芽 :
拳の怪我で病院に行ってるかと思ったけど行ってないか
学校は部長の目撃証言とかありそうだったけどないんだね
[メイン] エミリー : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 72 > 成功
[雑談] GM : あー……一応モブ生徒の聞き込みとか用意してあったけど時短のためにやめておいたんだよな…希望あれば後で行っていいよ
[雑談] エミリー : 多分もう連れ去れてる
[雑談] 南夢芽 : 時短のためなら仕方なかった
[メイン] GM : 部屋の中から生物がいる気配はしませんね
[雑談]
エミリー :
仕方ない!
乗り越えろ!
[メイン] エミリー : 表記がこわい
[雑談]
南夢芽 :
というかちゃんと準備してあってよかった
他に行ける場所の候補が思いつかないからね
[メイン]
GM :
人の気配がしませんと言って
人じゃないものは?とか言い出されたら面倒だし
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン] エミリー : 声の出所はわからない?
[メイン]
南夢芽 :
「なにこの匂い…」
鼻をつまむ
[メイン] GM : 叫び声とかはアパートの別の部屋ですね
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] エミリー : 鍵開けできますか?
[メイン] GM : できます
[メイン] エミリー : 振ります
[メイン] GM : わかった
[メイン] エミリー : CCB<=90 鍵開け (1D100<=90) > 50 > 成功
[メイン]
GM :
開きました
入りますか?
[メイン] エミリー : 行く?
[メイン]
南夢芽 :
行かない
不法侵入じゃん
[メイン] エミリー : 一応、副部長に電話します?
[メイン] GM : 電話はできますね
[メイン] エミリー : 電話して今どこにいるか聞くか
[メイン] 内藤京 : 「えーと……今どこにいるかですか? うーん電車……ですかね?」
[情報] エミリー : 🌈
[メイン] エミリー : 「比良坂神社は知ってますか?」
[メイン] 内藤京 : 「ええ、知っていますよ。あそこがなんか関係あるんですか?」
[メイン]
エミリー :
「へ〜!」
「後、副部長の部屋に行っても良いですか?」
[メイン] 内藤京 : 「いいですよ。探索の拠点にするというわけですね。扉の前の鉢植えに鍵を埋めているんでそれを使ってください」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] エミリー : 許可が下りたな
[メイン] エミリー : 植木鉢から鍵を回収するぞぉ〜
[メイン] GM : 鍵をゲットしました
[メイン] エミリー : 鍵で一回閉めてからまた開けて入りますね
[メイン] GM : 入りました
[メイン]
GM :
部屋の内装はちゃぶ台と布団があるだけというシンプルなものだ。
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン] エミリー : 叫び声とか聞こえます?
[メイン]
GM :
隣の部屋から聞こえますね
こんなのが聞こえるなんて女の子が住む部屋とは思えません
[メイン] エミリー : こわい
[メイン] エミリー : 部屋に目星はできますか?
[メイン] GM : できます
[メイン] エミリー : 振ります
[メイン] エミリー : CCB<=90 部屋に目星 (1D100<=90) > 33 > 成功
[メイン]
GM :
布団の下にノートが隠されているのがわかる。
『世界観が壊れようともなお真実を求めるものへ』と書いてある
[メイン] エミリー : 見るぞぉ〜
[メイン]
GM :
●ノートの内容
『最近何を言っているのか回りくどくてわかりづらいという評判が立っているので人間に化けて生活し、言語力の向上と人間への理解を図ってみましたが思ったより楽しいですね。這い寄る混沌が人間によく化けるのも納得です』
『大神の狂信者の行いのせいで蕃神が目覚めるとかとんでもないことが起きました。まさかお友達の尾上君が蕃神だったとは……人じゃないですけど人は見かけによりませんね。どうやらこの姿の時はいまいち勘が働かないようです。とはいえ狂信者の人が儀式の最中に死んだために大神は目覚めませんでしたし、尾上君も蕃神にも関わらず話の通じる方で、地下に引っ込んでもらえるようですから安心です』
『八木さんだけなぜか尾上君の記憶がありますね。なんででしょう? 尾上君の記憶を消し、当面の八木さんの面倒を見るというのは尾上君との約束ですし……今から見舞いに行きますか』
『まずい、尾上君の覚醒に引っ張られたせいか八木さんが大神になりかけています。一応尾上君を亡き者にして止めるという方法もありますが、友達にそんなことをやるのは嫌ですし、ここは皆さんの力を借りますか。今日一日私が大神の復活を止めている間に八木さんを探してもらいましょう』
[メイン] GM : 以上です
[情報]
エミリー :
GM - 今日 22:13
●ノートの内容
『最近何を言っているのか回りくどくてわかりづらいという評判が立っているので人間に化けて生活し、言語力の向上と人間への理解を図ってみましたが思ったより楽しいですね。這い寄る混沌が人間によく化けるのも納得です』
『大神の狂信者の行いのせいで蕃神が目覚めるとかとんでもないことが起きました。まさかお友達の尾上君が蕃神だったとは……人じゃないですけど人は見かけによりませんね。どうやらこの姿の時はいまいち勘が働かないようです。とはいえ狂信者の人が儀式の最中に死んだために大神は目覚めませんでしたし、尾上君も蕃神にも関わらず話の通じる方で、地下に引っ込んでもらえるようですから安心です』
『八木さんだけなぜか尾上君の記憶がありますね。なんででしょう? 尾上君の記憶を消し、当面の八木さんの面倒を見るというのは尾上君との約束ですし……今から見舞いに行きますか』
『まずい、尾上君の覚醒に引っ張られたせいか八木さんが大神になりかけています。一応尾上君を亡き者にして止めるという方法もありますが、友達にそんなことをやるのは嫌ですし、ここは皆さんの力を借りますか。今日一日私が大神の復活を止めている間に八木さんを探してもらいましょう』
[メイン] エミリー : はい
[メイン] GM : ちょうど読み終わった貴方たちの後ろでガチャリとドアが開く音がしますね。
[メイン] エミリー : 「来たか…何かの神!」
[メイン] 内藤京 : 「忘れ物を取りに来ましたが……見られちゃいましたか」
[メイン] エミリー : 「言ってくれれば良かったのに」
[メイン] 内藤京 : 「そうまでいうなら教えておきましょうか…」
[メイン] 内藤京 : 「私は炎を燃え立たせるもの、ヴォルヴァドス。人に助言を授け、助ける神です」
[メイン] エミリー : 「やはりか‥‥!」
[メイン] 内藤京 : 「まあ正体を知ったのも何かの縁ですし、せっかくですし崇拝してくれません? 今なら特別サービスで呪文だって教えてあげますし」
[メイン] 内藤京 : そう内藤が水晶が鳴るような声で言うと貴方たちの頭に以下の内容が入ってくる。
[メイン]
GM :
◎陽炎の加護(肉体の保護の改変呪文):1D4の正気度ポイントと6までのPOWを注ぎ、
注いだPOWの数だけHPを1d6セッション終了時まで増やす。
異常な体験をした貴方たちは(0/1d4)の【SANチェック】
[メイン]
エミリー :
「え〜〜〜〜!」
「いいよ〜〜〜〜!」
[雑談] 南夢芽 : 言ってないけど私部屋に入ってないよ
[雑談] エミリー : !?
[メイン] エミリー : CCB<=50 (1D100<=50) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[ステータス]
エミリー :
GM - 今日 22:19
◎陽炎の加護(肉体の保護の改変呪文):1D4の正気度ポイントと6までのPOWを注ぎ、
注いだPOWの数だけHPを1d6セッション終了時まで増やす。
異常な体験をした貴方たちは(0/1d4)の【SANチェック】
[メイン] 内藤京 : 「どうです役に立つでしょう? 部屋の外にいた南さんにもあとで教えておいてくださいね」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[雑談] エミリー : 神もシャンカーなのか…
[メイン] エミリー : 「神社の地下にいるの?」
[雑談] 内藤京 : シャン化が進んでてこわい
[メイン] 内藤京 : 「ええ、彼はそこにいます」
[メイン] エミリー : 「部長の行き先もそこですかね?」
[メイン] 内藤京 : 「おそらくは……」
[メイン]
エミリー :
「わかった」
「頑張ってね」
[メイン] 内藤京 : 「ええ、私も頑張りますので皆さんも頑張ってくださいね。何かあったら呼んでください」
[メイン]
エミリー :
「わかった」
「またね〜!」
[メイン]
内藤京 :
「またね~~~!!!」
そういうと内藤は煙のようにどこかへと消えた
[雑談] エミリー : やはりか‥‥!
[メイン]
エミリー :
外に出て情報共有するぞぉ〜
副部長!ゴッドシャンカーだった!?
蕃!神だった!?
[雑談] GM : ゴッドシャンカーとかこわい
[雑談] エミリー : でも事実だしなァ‥‥
[雑談] GM : ちょっとトイレ行ってきます
[雑談] エミリー : わかった
[メイン]
南夢芽 :
「ごめん。まったく意味がわからない」
勝手に鍵を開けたと思ったら突然電話をして、今度は鉢植えから鍵を取り出して鍵を閉め直して開けて中に入るエミリーの奇行を見て、私は無関係を装うためにその場を去っていた
戻ってきたら意味不明なことを言い出すし…
[雑談] GM : 戻りました
[メイン] エミリー : 「私も!(緊急同調)」
[雑談] 南夢芽 : おかえり
[雑談] エミリー : 早い
[雑談] エミリー : 加護使ったらシャンクスになりそう
[メイン] 南夢芽 : 「まあいいや。とにかく部長が神社にいるなら向かわないと」
[雑談] GM : ならないけどなりたいならなってもいいことを教える
[メイン] GM : 副部長の家で手に入る情報はこれでおしまいですね
[雑談] エミリー : わかった
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] エミリー : 後は神社ぐらいかな
[メイン]
GM :
まあそうですかね
同級生への聞き込みなんかはRPとかのためですし
[メイン] エミリー : 南さんも加護覚えます?
[メイン] GM : 加護は使えますね
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] エミリー : 南さん神社に行きますか?
[メイン] 南夢芽 : 他に行く場所が思いつかないから行こうか
[メイン] エミリー : 神社に行くぞぉ〜
[メイン] GM : わかりました
[メイン]
GM :
比良坂神社
小高い山のような参道の入口の鳥居の奥には石段があり頂上へと続いている。
そこを登った先の境内からはなにか不気味な呪文のようなものが聞こえる。
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン] エミリー : 目星できますか?
[雑談] 南夢芽 : アパートの声は気になったけど副部長の正体から察するに信者かなんかかな
[雑談] エミリー : 多分そう
[雑談] GM : あれはそれっぽい雰囲気出すためだけのよくわかんないなんかです
[雑談] エミリー : それか姿見て発狂した人
[メイン] GM : できます
[雑談] 南夢芽 : 虚無かぁ…
[メイン] エミリー : 振ります
[メイン] エミリー : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 48 > 成功
[メイン]
GM :
山羊の頭をした異様な風体の男が拝殿の中でなにかを唱えているのが見える。また誰かが拝殿内で寝かされているようだ。
山羊男の異常な姿を見た貴方は(0/1d4)の【SANチェック】
[メイン] エミリー : CCB<=50 (1D100<=50) > 70 > 失敗
[メイン] エミリー : 1d4 (1D4) > 1
[メイン] system : [ エミリー ] SAN : 50 → 49
[メイン] エミリー : 会う前に加護良いですか?
[メイン]
GM :
いいですよ
向こうは全然こっちに気付いてないですし
[メイン]
南夢芽 :
「…なんか聞こえる?」
ゆっくり階段を登りながら境内の方に注意を向ける
[メイン] エミリー : 1d4 加護 pow6 (1D4) > 3
[メイン] system : [ エミリー ] SAN : 49 → 46
[メイン] GM : じゃあ6d6を振ってHPに足しておいてください
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] エミリー : 6d6 (6D6) > 21[5,5,1,1,3,6] > 21
[メイン] system : [ エミリー ] HP : 13 → 34
[メイン]
GM :
エミリーがなぜかシャンクス化しましたね
本来の効果にはないからこわい
[メイン] system : [ エミリー ] MP : 10 → 4
[雑談] GM : ちなみにあの山羊はなんかうまい手を思いつけば戦闘せずにどうにかできます
[メイン] エミリー : 「これがヴォルヴァドスの力なのを教える」
[雑談] エミリー : へ〜!
[メイン] エミリー : ジェノックスで先制攻撃良いですか?
[メイン] GM : いいよ
[雑談]
GM :
というか放っておいてもエンディングにはいけますね
どういうエンディングになるかは……(意味深に無言)
[メイン] エミリー : CCB<=90 ジェノックス「失せろぉ〜〜」 (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] エミリー : !?
[メイン]
GM :
シャンクスの覇気は格が違う
6d6で振っていいですよ
[メイン] エミリー : 6d6 うわあり! (6D6) > 11[1,3,2,2,1,2] > 11
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン] 山羊男 : 「何だ!?(^^)何だ!?(^^)」
[メイン]
GM :
貴方たちに気付いたみたいで向かってきますね
南さんがまだ行動できます
[メイン] エミリー : 「友達を助けに来たのを教える」
[メイン] 南夢芽 : 私まだ境内まで来てないよ
[メイン] エミリー : !?
[メイン]
GM :
わかった
山羊男とシャンクスとの戦闘開始です
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] エミリー : 何ターンで着く?
[メイン] GM : DEXはシャンクスの方が高いのでシャンクスが先行です
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] GM : 南さんは1ターンでつくんじゃないですかね
[メイン] エミリー : CCB<=90 ジェノックス「失せろぉ〜〜!」 (1D100<=90) > 63 > 成功
[メイン] GM : こんどは普通なんでまあ2d6でいいかな
[メイン] エミリー : 2d6 (2D6) > 5[3,2] > 5
[メイン] 山羊男 : 「はぁ…はぁ…」
[メイン] 山羊男 : 結構効いてるみたいです
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン] 山羊男 : CCB<=50 拳銃 (1D100<=50) > 84 > 失敗
[メイン] 山羊男 : 🌈
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン]
GM :
ええと南さんが追いつく気あるならこのターンで追いついて
再びシャンクスの先行です
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] エミリー : CCB<=90 ジェノックス「失せろぉ〜〜!」 (1D100<=90) > 72 > 成功
[メイン] エミリー : 2d6 (2D6) > 12[6,6] > 12
[メイン] エミリー : !?
[メイン]
山羊男 :
「おわァアアア~~っ!!!」
山羊男は死にました
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン] GM : というわけで戦闘終了です
[メイン] エミリー : はい
[メイン] エミリー : 頭の羊はとれますか?
[メイン] GM : 取りたければ
[メイン] エミリー : 素顔見るか
[メイン]
GM :
首が抜けました
どうやら完全に山羊の頭みたいだったようです
(0/1)の【SANチェック】
[メイン] エミリー : えぇ‥
[メイン] エミリー : CCB<=46 (1D100<=46) > 23 > 成功
[メイン] エミリー : 「悪魔の実の能力者だったのか!?」
[メイン] 南夢芽 : 境内にやってくる
[雑談] GM : ヤギヤギの実ってありそうでなさそう
[雑談] エミリー : それはそう
[メイン]
南夢芽 :
「うわ…なにこれ」
「っていうかあんた誰?」
[メイン] エミリー : 「来たか…夢芽!」
[メイン]
GM :
山羊男の首を持っているシャンクスを見た南は(0/1d4)の【SANチェック】
[メイン] 南夢芽 : 「誰だよ」
[メイン] エミリー : 「エミリーなのを教える」
[メイン] 南夢芽 : CCB<=85 (1D100<=85) > 46 > 成功
[メイン] エミリー : 呪文はまだ聞こえます?
[メイン] 南夢芽 : 「ごめん。理解が追いつかない」
[雑談] GM : 正直これもうちょいチェックの量増やしてもよかった気がするけどまあいいか
[雑談] エミリー : それはそう
[メイン]
GM :
もう聞こえませんね
山羊男が唱えていたみたいです
[雑談] 南夢芽 : 85だからまず成功すると思うけどね
[メイン] エミリー : やはりか‥‥!
[メイン] GM : そして拝殿の中に人が寝かされているのも見えますね
[メイン] エミリー : 死体を側に置いて境内を探索するぞぉ〜
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン] エミリー : 起こすぞぉ〜
[メイン]
八木成美 :
シャンクスが起こしたら八木成実が目を覚ます。
「あ、あなた誰?」
[メイン] 南夢芽 : 部長の声が聞こえたので駆け寄る
[メイン] 南夢芽 : 「部長!」
[メイン] 八木成美 : 「南さん!?」
[メイン] エミリー : 「エミリーなのを教える」
[メイン] 八木成美 : 「(^^)?」
[メイン] 南夢芽 : 「なんか色々説明できないおかしなことが起こっているみたいです」
[メイン] 八木成美 : 「まあいいわ。なんとなくそれっぽい雰囲気あるし、それであなたたち……どうしてここにいるの」
[メイン] エミリー : 「それはそう」
[メイン] 南夢芽 : 「部長を探してたらここに」
[メイン] エミリー : 「部長が神になるのを阻止するために来たのを教える」
[メイン] 八木成美 : 「?」
[メイン] 八木成美 : 「まあいいわ……私は蕃を探しに神社に来たら……不気味な山羊男に襲われて気絶しちゃって……あなたたちが助けてくれたみたいねありがとう」
[メイン] エミリー : 部長に変化はありますか?
[メイン] GM : 特にないですね
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] 南夢芽 : 「山羊男…?」
[メイン] 南夢芽 : そういえばさっきエミリーがなにか持ってたような…
[メイン] 八木成美 : 「山羊男はそうとしか言えない奴よ」
[メイン] 八木成美 : 「私にもよくわからないわ」
[メイン] 南夢芽 : 「なんか気持ち悪そうだから忘れましょう」
[メイン] エミリー : 「失せさせておいた」
[メイン] 八木成美 : 「うわ!ありがとう!」
[メイン] エミリー : 「良かったなァ…!」
[メイン] 八木成美 : 「それはそれとして貴方たち、蕃を見ていない? 一昨日からずっと見ていないの」
[メイン] エミリー : 副部長に電話しておく
[メイン] 内藤京 : 「あ、部長見つかったんですね。よかったです」
[メイン] 南夢芽 : 「そもそも私たちはその蕃って人の容姿がわからないから…」
[メイン] エミリー : 「羊頭の男を失せさせておいた、部長に何をすればいいか教えろ」
[メイン] 内藤京 : 「…部長は尾上君のことをまだ覚えているみたいですか?」
[メイン] エミリー : 「それはそう」
[メイン] 内藤京 : 「……仕方ありませんね。地下に連れて行ってあげてください。私の力だけだと無理みたいです」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] エミリー : 「部長、この神社の地下に行くぞ」
[メイン] エミリー : 「そこに蕃がいる」
[メイン] 八木成美 : 「……あそこか」
[メイン] 南夢芽 : 「そうなんだ。部長、よかったですね」
[メイン]
八木成美 :
「あと、蕃の顔を知らないって言ってたけどこんな顔よ」
写真を見せる
[メイン] エミリー : 見る
[メイン] 尾上蕃 : こんな顔です
[メイン] 南夢芽 : 「どれどれ」
[メイン] エミリー : 「へ〜!」
[雑談] GM : 一応神社探索できることは教えておきます
[雑談] エミリー : わかった
[メイン] 八木成美 : 「見おぼえないかしら…?」
[メイン] エミリー : 部屋を目星できますか?
[メイン] GM : できますね
[メイン] エミリー : 1d100 見覚え (1D100) > 24
[メイン]
エミリー :
ぜ
ん
ぜ
ん
[メイン] GM : ちょっと見おぼえあるみたいです
[メイン]
南夢芽 :
「………」
無言でうなずく
[メイン] エミリー : CCB<=90 部屋を目星 (1D100<=90) > 35 > 成功
[メイン] GM : ご神体が収められている所に鏡があるのが見えますね。
[メイン] エミリー : 鏡を調べれますか?
[メイン] GM : できます
[メイン] エミリー : 目星ですか?
[メイン] GM : 宣言だけでいいです
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] エミリー : 鏡調べるぞぉ〜
[メイン]
GM :
鏡を見た瞬間、醜く死体となった自分の姿が見え、次の呪文が頭に浮かぶ。
[メイン] エミリー : !?
[メイン]
GM :
◎ 黄泉へのいざない(萎縮の改変呪文):
詠唱しながら50以上の任意のマジックポイントを注ぎPOW対抗で勝利したら、
注いだマジックポイントの数×マジックポイントを注いだ人数の数だけのダメージを与える。
黄泉以外では使えない。
詠唱は手番消費で難易度50以下で判定。
判定するごとに難易度が10ずつ上がっていきやりやすくなる。
ファンブルしたら舌を噛んで1ダメージ
[メイン]
GM :
鏡を見た探索者は(1/1d6)の【SANチェック】
[メイン] エミリー : CCB<=46 (1D100<=46) > 57 > 失敗
[メイン] エミリー : 1d6 (1D6) > 2
[メイン] system : [ エミリー ] SAN : 46 → 44
[ステータス]
エミリー :
GM - 今日 23:11
◎ 黄泉へのいざない(萎縮の改変呪文):
詠唱しながら50以上の任意のマジックポイントを注ぎPOW対抗で勝利したら、
注いだマジックポイントの数×マジックポイントを注いだ人数の数だけのダメージを与える。
黄泉以外では使えない。
詠唱は手番消費で難易度50以下で判定。
判定するごとに難易度が10ずつ上がっていきやりやすくなる。
ファンブルしたら舌を噛んで1ダメージ
[雑談] GM : エミリーがどんどん異常な体験しているな
[雑談] エミリー : それはそう
[メイン] エミリー : 他は調べれますか?
[メイン] GM : ないですね
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] エミリー : 呪文はMPの分割払いできますか?
[メイン] GM : 分割払いはできますね
[メイン]
エミリー :
わかった
南さんは探索は良いですか?
[メイン] 南夢芽 : なにもないなら特にはないよ
[メイン]
エミリー :
わかった
地下に行くぞぉ〜
[メイン] 八木成美 : 「神社の地下なら…きっとあそこからいけるわ。ついてきてもらえるかしら?」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] 南夢芽 : 「わかりました。でも部長は無理しないで下さいね」
[メイン] 八木成美 : 「ええ、ありがとう。優しい後輩ね」
[メイン] エミリー : 「照れる」
[メイン]
八木成美 :
「……そうね」
何かを飲むこむような顔で
[メイン]
GM :
成実について行って神社の裏手にある獣道のような所を進んでいくととその先には大きな岩がある。
[メイン]
八木成美 :
「ふんぐるい むぐるうなふ はいあはみ よちあまなーね やかへなたぼ いあ いぶ いざなみ」
[メイン]
GM :
成実が呪文を唱えると岩が音もなく動き、その下に地下へと続く坂道が出現する。
[メイン] 八木成美 : 「ここよ……」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[雑談] 南夢芽 : いやな記憶が蘇ってきた
[雑談] エミリー : !
[メイン]
GM :
しばらく暗い地下を降りた貴方たちの前に現れたものは煌々と輝く星空と広大な海、そして鳥居がある島だった。
月こそ見えないが、星々の輝きがゆったりとたゆたう水面と向こう側にある島を照らす。
[雑談]
南夢芽 :
部長、信じていいんだよね?
私たちを生け贄にはしないよね?
[雑談] エミリー : それはないでしょ
[雑談] GM : 少なくともさっき優しい後輩と言った言葉に嘘はないぞ
[メイン]
八木成美 :
「きれいでしょう? 昔はよく蕃とここに来ていたなァ……」
[雑談] エミリー : アゾットするなら先に行かせてからだしなァ‥‥
[メイン]
八木成美 :
「っと、思い出に浸っている場合じゃないわね。蕃の気配があの島からするわ」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] 八木成美 : 「近くに船があるはずよ。向こうにわたりましょう」
[雑談] 南夢芽 : もう降りちゃったしこのまま行くしかないか
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] GM : どんな手段でもいいんで海を渡る物を探してください
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] 南夢芽 : 比良坂で渡し船ってなんだかゾッとしないなぁ
[メイン] エミリー : ジェノックスで部長と一緒に飛んで行っても良いですか?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] エミリー : うわあり!
[メイン] エミリー : CCB<=90 ジェノックス (1D100<=90) > 85 > 成功
[メイン] 八木成美 : 「南さん…怖がっているみたいだけど大丈夫よ ここでは怖いことは起きなかったから」
[メイン]
南夢芽 :
「…わかりました」
本当にそうだといいんだけど…
[メイン] 南夢芽 : 一応船を探してもいい?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 南夢芽 : それじゃ目星するよ
[メイン] 南夢芽 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 11 > スペシャル
[メイン] エミリー : !
[メイン] GM : ちょっと探したら木製の船がいっぱい見つかりますね
[メイン]
南夢芽 :
「船見つけた」
ボソッと聞こえないように
[メイン] 南夢芽 : なにかおかしなものがないかわかる?
[メイン]
GM :
な
に
も
きれいな海辺です
[メイン] 南夢芽 : 船の中にも?
[メイン]
GM :
な
に
も
[メイン] 南夢芽 : わかった
[メイン] エミリー : ゾッ!?!?!?
[メイン] GM : というわけでジェノックスで島に行ったということでいいでしょうか?
[メイン] エミリー : いいよ〜
[メイン] 南夢芽 : 船でのんびり行こうかと持ったけど結構遅れそうだからそっちで
[メイン] GM : 波もなく穏やかな海を行き、貴方たちは島にたどり着く。
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] エミリー : 副部長は居ます?
[メイン]
八木成美 :
「あっという間だったわね……」
います
[メイン] 南夢芽 : 「船旅する気分でもないからいいけど」
[メイン] エミリー : わかった、副部長と合流するぞ 来い
[メイン]
GM :
島の鳥居の奥には比良坂山と同じく石段があり頂上へと続いている。
[メイン]
GM :
ん?
内藤ここに呼び出すってことか
[メイン] エミリー : いや‥‥行き先に居るのならこっちから行くぞ 来い
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
階段を登った先には暗黒の宇宙の闇を閉じ込めたような真っ黒な拝殿があり、
そこから漏れ出た漆黒の光のように境内へと伸びている影の先に額に目を宿した冒涜的な姿の男が立っていた。
[メイン] エミリー : 「来たか…蕃!」
[メイン]
南夢芽 :
「あの人が…」
でも写真とちょっと違う…?
[メイン]
GM :
変わり果てたとはいえその顔を見た瞬間貴方たちは思い出す。
文芸部の副部長である尾上蕃、それが彼の事だと。
変わり果てた蕃の姿を見た貴方たちは(1/1d3)の【SANチェック】
[メイン] エミリー : CCB<=44 (1D100<=44) > 35 > 成功
[メイン] system : [ エミリー ] SAN : 44 → 43
[メイン] 南夢芽 : CCB<=85 (1D100<=85) > 44 > 成功
[メイン] system : [ 南夢芽 ] SAN : 85 → 84
[メイン] エミリー : 副部長は居ます?
[メイン] GM : 内藤はいないですね
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン]
尾上蕃 :
「来たか……」
かつて聞いた絞り出すような声を蕃が出す。
[メイン] エミリー : 「お前に覇王化を教える」
[メイン]
南夢芽 :
「…!?」
さっきまでは見たこともないはずだった顔なのに急に尾上の記憶を思い出す
[メイン]
尾上蕃 :
「……よく見たらお前誰だ?」
変わり果てたエミリーを見て
[メイン] エミリー : 「エミリーなのを教える」
[メイン] 南夢芽 : 「副部長…?」
[メイン] 尾上蕃 : 「そうか……色々あったんだな」
[メイン] エミリー : 電話で内藤が今どこにいるのか聞くぞ
[メイン] 南夢芽 : 「副部長も色々あったようですね」
[メイン] 尾上蕃 : 「ああそうだ、俺が文芸部の副部長の尾上 蕃……だったやつだ」
[メイン] 南夢芽 : 「''だった''って、どういう意味ですか?」
[メイン] エミリー : 「今でも私達の副部長なんだが?」
[メイン] 内藤京 : 「私ですか? ようやく星の動きが落ち着いてきたのでそっちに向かっている所です」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン]
八木成美 :
「そうよ……何があったのか説明して頂戴。蕃」
[メイン] 尾上蕃 : 「……説明をするからこっちに来てくれ」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] 八木成美 : 「わかったわ」
[メイン] 南夢芽 : ちょっとこわいけど…尾上の方へ歩み寄る
[メイン]
尾上蕃 :
「……すまん成実」
近づいた成実を蕃が凝視すると成実は気絶する。
[メイン] エミリー : 「!?」
[メイン] 南夢芽 : 「なっ!?」
[メイン] エミリー : 「覇気か‥‥!」
[雑談] 南夢芽 : やっぱり部長を制止しておけばよかった
[メイン]
尾上蕃 :
「驚かせて済まない。これから先の話は成実には聞かせたくないから眠らせた」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン]
南夢芽 :
「眠らせたって…でも部長が一番副部長のこと心配してたんだよ」
私たちはまったく覚えてなかったけど部長だけは覚えてたんだから
[メイン] 南夢芽 : 「話してあげたって良いと思うけど」
[メイン] 尾上蕃 : 「そうだとしても……俺の事なんて心配してくれない方がいい」
[メイン] エミリー : 「部長が悲しいだろ」
[メイン] 南夢芽 : 「そんなこと…」
[メイン] 尾上蕃 : 「さて…色々聞きたいことや言いたいことはあるだろうがその説明をする前に今の銀河の状況を理解する必要がある 少し長くなるぞ」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[雑談] 南夢芽 : 唐突なサム8で頭おかしくなりそう
[メイン] 尾上蕃 : 「この宇宙には人間が知らない、いや知るべきでない神々がいる。俺も末席ながらその一柱だった」
[雑談] エミリー : アルミ巻くか?
[メイン] 尾上蕃 : 「17年前、当時の俺は何を考えていたかはわからないが隕石のようにこの星に降り立った。……そしてどういうわけか記憶と力を無くして人間として生きていた」
[雑談] エミリー : 2d10<=10 アルミ (2D10<=10) > 15[8,7] > 15 > 失敗
[メイン] 尾上蕃 : 「だが、つい先日、この常世の社にて行われた結婚式で……成実の父親が、俺の両親と俺を拳銃で撃った」
[メイン]
南夢芽 :
「………っ」
その光景を想像して絶句する
[メイン] エミリー : 「やはりか‥‥!」
[メイン]
尾上蕃 :
「あの親父は異常なカルトに傾倒していた。恐らくは俺と俺の家族を贄として使って成実を神の依り代にするつもりだったのだろう」
[メイン]
尾上蕃 :
「この目もその時の傷が元でできた」
額の目を指さして
[メイン] エミリー : 「そうだったのか…」
[メイン] 尾上蕃 : 「ああ、俺の両親はそのまま死んでしまったが……俺は人間として死したことで神として再び生き返った……その後のことはよく覚えていない」
[メイン]
尾上蕃 :
「気が付いた時にはあの男の死体と気絶している成実がいたよ。そして俺はこの事件をなかったことにすることにした」
[雑談] エミリー : じゃああの羊何だよ
[メイン] 南夢芽 : 「だから夢で私たちを呼んだの?」
[雑談] 尾上蕃 : お前は物事を焦りすぎる
[雑談] エミリー : それはそう
[メイン] 尾上蕃 : 「いいや…本来ならその必要はなかった」
[メイン] 南夢芽 : 「じゃあどうして?」
[メイン] 尾上蕃 : 「みんなの記憶をなくすだけで済ませようとしたんだが……肝心の成実だけは忘れてくれなかった」」
[メイン]
尾上蕃 :
「それどころか予知夢でとんでもないものまで見えた、成実が神の化身となり……この街を滅ぼす夢だ」
[メイン] エミリー : 「やはり愛か‥‥!」
[メイン]
南夢芽 :
「それだけ大事な記憶だったんだよ」
当然じゃん。昔からの友達なんだから
[メイン] 尾上蕃 : 「愛か……あいつの好きなもんは俺じゃなかったよ。残念、いやよかったのかな?」
[メイン] 南夢芽 : 神の化身…エミリーが言ってた意味不明なことはホントだったの?
[メイン] エミリー : 「悲しいだろ」
[メイン] 尾上蕃 : 「いいや……むしろよかったな……」
[メイン] 尾上蕃 : 「まあとにかくだ……どうも俺に引っ張られる形で神の化身になりやすくなっているみたいでな。俺が覚醒した際に死んで海に葬った成実の父親も理由はわからないがいつのまにか異形の姿と心になって蘇ってしまった」
[メイン] エミリー : 「さっきのはそういう事か」
[メイン] 尾上蕃 : 「ああいう奴がいることもあってこのままだと成実の人生がめちゃくちゃになる。とはいえ、俺が出てきてもそれはそれで地上がめちゃくちゃになるんでな。そこで夢でお前たちに成実を探すように言ったわけだ」
[メイン] エミリー : 「それはそう」
[メイン]
南夢芽 :
「なるほど。そういうことだったんだ」
糸と糸がつながり合点がいく
[メイン] 尾上蕃 : 「そしておれの頼み通りお前たちは成実を連れてきてくれた。ありがとうな」
[メイン] エミリー : 「うわ!ありがとう!」
[メイン] 南夢芽 : 「私たちは部長を探していただけだよ。ここに来たのは部長があなたを探してたから、それだけ」
[メイン] 南夢芽 : 「だからお礼を言うなら部長に言いなよ」
[メイン] 尾上蕃 : 「そうか……まあそれでもいいさ。成実の頼みを聞いてくれてありがとうな」
[メイン] エミリー : 「それはそう」
[メイン] 尾上蕃 : 「……俺は今から成実にお礼を言えないようなことをするからな……言えんな」
[メイン] エミリー : 「セクハラか‥‥!」
[メイン] 南夢芽 : 「…なにをするつもりなの?」
[メイン] 尾上蕃 : 「今度こそ成実には俺のことを忘れてもらう」
[メイン] エミリー : 「悲しいだろ」
[メイン] 南夢芽 : 「本当にそれでいいの?他に方法はないの?」
[メイン] 尾上蕃 : 「地上が崩壊するのも気にせずに成実を神の化身として目覚めさせるという方法もあるが……そんなことはさせたくない」
[メイン] エミリー : 「それはそう」
[メイン]
南夢芽 :
「そっちじゃなくて、あなたがこっち側に戻ってこられる方法がないか聞きたいんだけど」
部長を神の化身にする選択肢なんて最初からないし
[メイン] 尾上蕃 : 「ない。神として目覚めた俺が地上に出たら死をまき散らすだろう」
[雑談] エミリー : ゴッドシャンカーもそう言ってたしな
[メイン] エミリー : 「悲しいだろ」
[メイン] 南夢芽 : 「なんとかその神の力だけ追い出すとかできないの?」
[雑談] 尾上蕃 : まずい想定していないルートに行こうとしている
[雑談] エミリー : !?
[雑談] エミリー : アドリブか‥‥?
[雑談] 南夢芽 : NPC救うウーマンなの。ごめんね
[メイン] 尾上蕃 : 「そんなのあったらとっくにやっている。俺だってこんなところにずっと住みたくはないからな」
[メイン] エミリー : ゴッドシャンカーはまだ来ない?
[メイン] GM : まだかな……
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] エミリー : いざないはダメージ判定?
[メイン] GM : あれはそうだね
[メイン] エミリー : 招来とかは神格部分だけ返せない?
[雑談] GM : 返事遅れたけどお前なら…いい
[メイン] 南夢芽 : 「…もう一人の副部長が色々訳知りみたいだから、その人がもうすぐここに来るからできることはないか聞いてみない?」
[メイン] エミリー : 「それはそう」
[メイン] 尾上蕃 : 「あいつか……まあいいだろう」
[雑談] 南夢芽 : 私に限らずNPC救いたい人多いよね
[雑談] エミリー : それはそう
[メイン]
南夢芽 :
「ありがとう」
私もできることがあるなら全部試したい。このままお別れなんて部長がかわいそうだよ
[メイン]
内藤京 :
「来ました」
まるで最初からそこにいたかのように突然内藤がぬっと出てきた。
[メイン] エミリー : 「お前に覇王化を教える」
[メイン]
南夢芽 :
「副部長!?」
急に現れた内藤に少し驚く
[メイン] 内藤京 : 「私が教えた呪文こんなんじゃなかったと思いますが……まあいいでしょう」
[メイン] 南夢芽 : 「…って今は副部長じゃないんだっけ」
[メイン] 内藤京 : 「まあそうですね」
[メイン] 南夢芽 : 「確かヴォルヴァドス…だっけ?」
[メイン] 内藤京 : 「ええ」
[メイン] 南夢芽 : なんかつい最近まで普通に接してたから急に人じゃないっていわれても反応に困るなぁ
[メイン] 南夢芽 : 「それでさ。聞きたいことがあるんだけどいい?」
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン] GM :
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン] 南夢芽 :
[メイン] 内藤京 : 「尾上君をどうにかして貴方たちの所へ戻すという話ですか?」
[メイン] エミリー : 「それはそう」
[メイン] 南夢芽 : 「うん。それが一番丸く収まると思うんだ」
[雑談] 南夢芽 : 再放送
[雑談] エミリー : CM開けで確定
[メイン] 南夢芽 : 「私たちじゃ思いつかないんだけど、ヴォルヴァドスはなにか案はないかな?」
[メイン] 内藤京 : 「ごめんなさい……無理ですとしか言えません」
[メイン] エミリー : 「悲しいだろ」
[雑談] 内藤京 : 本当にどうすればいい感じにそうできるか思いつかないんですよね
[メイン] 南夢芽 : 「………」
[メイン] エミリー : 「呪文を何かして神格部分だけ返せない?」
[雑談]
南夢芽 :
それはそう
私も今ある情報だけでどうにかできる手段を思いつけないし
[メイン] 内藤京 : 「今の彼に人間であった部分は無いんですよ。だから神格部分を追い出したら彼がそのまま追い出されますね」
[メイン] エミリー : 「悲しいだろ」
[雑談] エミリー : それか夢芽とエミリーを神格まで上げるか?
[雑談] 南夢芽 : は?
[雑談] 南夢芽 : やだよ
[雑談] エミリー : 悲しいだろ
[メイン] 内藤京 : 「もう彼は人間としては死んでしまいました。だからもう一度人間になるとしても生まれ直しみたいになって違う人格になってしまうでしょう」
[メイン] エミリー : 「そうか…」
[メイン] 南夢芽 : 「それなら…せめて、部長の記憶は残したままにはできないの?」
[メイン] 内藤京 : 「……彼の記憶を残せば彼女は遠からず神になるでしょう。ですが、ひとつ方法はあります」
[メイン] エミリー : 「!」
[メイン]
南夢芽 :
「!」
「教えて!」
[メイン] 内藤京 : 「なっちゃえばいいんですよ神に」
[メイン] エミリー : 「やはりか‥‥!」
[メイン]
南夢芽 :
「は?」
予想外の答えに変な声が漏れる
[メイン] 内藤京 : 「幸いこの場所は神がいてもそう大ごとにはならない場所に繋がっています。そこに移り住んでくれるんなら別に神になっても問題は起きないと思いますよ」
[メイン] エミリー : 「どうだ…」
[雑談]
南夢芽 :
記憶を残せるなら副部長には退散してもらう予定だったけどどうしようかな
部長を神にするのは副部長の意に反するし…
[メイン] 尾上蕃 : 「……なんでそれ言ってくれなかったんだ?」
[メイン] 南夢芽 : 「部長は神になっても普通に生きられるの?」
[雑談] エミリー : 🌈
[メイン] 内藤京 : 「今思いついたからです」
[メイン] エミリー : 「へ〜!」
[メイン] 内藤京 : 「普通……人間としての普通の生き方は無理ですが、神としての普通の生き方はできますね」
[メイン] 南夢芽 : 聞いてみるものだなぁって思う
[メイン] 南夢芽 : 「そうなんだ…」
[メイン] エミリー : 「神の世界からネット通信は届くのか?」
[メイン] 内藤京 : 「ネットは無理ですが……夢で逢えますね」
[メイン] エミリー : 「へ〜!」
[メイン] 南夢芽 : 「副部長は部長が破壊神にならないならいいんだよね?」
[メイン] 尾上蕃 : 「俺としては何があるかわからないんで人間として生きていてもらいたいが……最終的には成実が決めることだ」
[メイン] エミリー : 「それはそう」
[メイン]
南夢芽 :
「うん。私もそう思ってる」
全部部長に押しつける形になるから残酷なことしてるけどさ
[メイン] エミリー : 「起こして聞くか?」
[メイン] 尾上蕃 : 「いや、時間が立てば起きるはずだ。恐らくはもう少し」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン]
南夢芽 :
「わかった」
部長の様子を見る
[メイン] 内藤京 : 「ではしばらく待ちましょうか…………って大変です! 大勢の山羊男が向こう岸から来ますよ」
[メイン] エミリー : 「!?」
[メイン] 南夢芽 : 「は?…えっ!?」
[メイン] GM : 貴方たちがやってきた海岸から船に乗って大勢の山羊男が向かってくるのが見えますね。
[メイン] エミリー : ジェノックスで先制攻撃できますか?
[メイン] GM : できますね
[メイン] エミリー : 振ります
[雑談]
南夢芽 :
完全に一匹だと思うじゃん
PCは2人しかいないんだよ!?
[メイン] GM : わかった
[メイン] エミリー : CCB<=90 ジェノックス「失せろぉ〜〜!」 (1D100<=90) > 14 > スペシャル
[メイン] エミリー : !
[雑談] エミリー : それはそう
[メイン] GM : 何隻か沈みましたがこっちにやってきます
[メイン] 尾上蕃 : 「まずいな……俺や内藤ならなんとかなるだろうがお前たちが危険だ」
[メイン] 内藤京 : 「早急に決断をお願いします! 成実さんの記憶を忘れさせた後この場から逃げるか、あの集団をどうにかして成実さんが起きるのを待つか。ぶっちゃけ後者は命の保証ができません。前者ならまだ間に合います!」
[メイン] エミリー : どうする?
[メイン] 南夢芽 : 私は言い出しっぺだから後者にするけど、エミリーがいやなら前者でもいいよ
[メイン] エミリー : ではやるか…♠️
[メイン]
尾上蕃 :
「……背に腹は代えられん。死ぬわけじゃないんだ。成実の意志は無視して俺を忘れさせて済ませよう」
悔しそうに言う。
[メイン] エミリー : 夢芽も加護をやっといたら?
[メイン] 南夢芽 : 避けるからいらない
[メイン] エミリー : わかった
[雑談]
GM :
ネタバレ
この後6d6の攻撃してくる奴が来ます
[メイン] エミリー : 「奴らに覇王化を教える」
[雑談] エミリー : やはりか‥‥!
[雑談] 南夢芽 : 回避の初期値ってdexの2倍だから+16していい?
[雑談] GM : いいよ
[雑談] 南夢芽 : ありがとう!
[メイン] 尾上蕃 : 「……いいのか? あの数は危険だぞ」
[メイン]
エミリー :
「友達を見捨てるクズは居ない」
「良かったな」
[メイン] 南夢芽 : 「うん。部長には覚えていて欲しいから!」
[メイン] 内藤京 : 「よくぞ言ってくれました! さああいつらをどうにかしましょう」
[メイン] 尾上蕃 : 「……本当にありがとうなお前ら。こっちでもできるだけ片付ける」
[メイン] エミリー : まだ先制攻撃できますか?
[メイン] 南夢芽 : 「うん。そっちは頼んだよ」
[メイン] GM : 南さんは先制攻撃できますね
[メイン] 南夢芽 : ダイナウイングだ~
[メイン] GM : 振ってください
[メイン] 南夢芽 : CCB<=80 ダイナウイング (1D100<=80) > 82 > 失敗
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン]
GM :
な
に
も
[メイン] エミリー : 何体ですか?
[メイン]
南夢芽 :
「アクセスモード!ダイナウイング!」
「…ってあれ?」
ポケットから取り出したダイナウイングを落としてしまう
[メイン] GM : 何体来るかはちょっと待っててください
[メイン] エミリー : わかった
[メイン]
尾上蕃 :
「死んでくれ」
社から伸びた黒い影が次々と上陸した山羊男たちに突き刺さっていく。
[メイン] GM : しかし、何人かはそれらをかいくぐり境内に到達する。
[メイン] GM : s1d6 (1D6) > 3
[メイン] GM : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] GM : さっきのシャンクスの先制攻撃で3体分ぐらい消し飛んだので…2体ですかね
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン] 南夢芽 : 2体なら行けそう
[メイン] エミリー : 2体で体力約40くらいか
[メイン]
GM :
では戦闘開始です
NPCは他の山羊相手にしているんで戦闘には参加しません
シャンクスの番です
[メイン] エミリー : どっちが6d6するとか分かります?
[メイン] GM : そんな奴ここにはいませんよ
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン] エミリー : 普通に攻撃します
[メイン] GM : わかった
[メイン] エミリー : CCB<=90 無印にジェノックス (1D100<=90) > 8 > スペシャル
[メイン] エミリー : !
[メイン] GM : では2d6でおねがいします
[メイン] エミリー : 2d6 (2D6) > 12[6,6] > 12
[メイン] GM : 山羊が一体消し飛びました
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン] GM : 次は山羊の番ですね
[メイン]
山羊男 :
「!!!!!!」
怒り狂ってシャンクスに攻撃する
[メイン] 山羊男 : CCB<=50 拳銃 (1D100<=50) > 10 > スペシャル
[メイン] エミリー : わかった回避振ります
[メイン] エミリー : !
[メイン] GM : 振ってくれ
[メイン] エミリー : CCB<=60 (1D100<=60) > 89 > 失敗
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン] GM : 1d8 (1D8) > 5
[メイン] system : [ エミリー ] HP : 34 → 29
[メイン] GM : 5のダメージですね
[メイン] エミリー : 「おわァアアア〜〜っ!!!」
[メイン] GM : 次は南さんです
[メイン]
南夢芽 :
「ちょっと!エミリー大丈夫!?」
落としたダイナウイングを拾いつつ
[メイン] 南夢芽 : ダイナウイング使うよ
[メイン] エミリー : 「大丈夫」
[メイン] GM : わかりました
[メイン] 南夢芽 : CCB<=80 ダイナウイング (1D100<=80) > 81 > 失敗
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン]
GM :
な
に
も
[メイン]
南夢芽 :
「今度こそ!」
「…ってあれ?」
緊張してるからかまた落としてしまう
[雑談] 南夢芽 : やっぱりダイスは信用できない
[雑談] GM : ダイスを信じてない理由が分かったの悲しいだろ
[メイン] GM : では次はまたシャンクスの番です
[雑談] エミリー : やはり…99振りか‥‥!
[メイン] エミリー : ジェノックスで
[メイン] GM : わかった
[メイン] エミリー : CCB<=90 ジェノックス「失せろぉ〜〜〜!!!」 (1D100<=90) > 72 > 成功
[メイン] GM : では2d6で
[雑談] 南夢芽 : 80振りは失敗を伴うハラハラ感を味わえるけど重要な場面だと命取りだってことがわかったと思う
[メイン] エミリー : 2d6 (2D6) > 9[4,5] > 9
[メイン] GM : 山羊男は消し飛びました
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン] GM : いったん戦闘終了です
[メイン] エミリー : はい
[メイン]
南夢芽 :
「あった!」
暗い中ダイナウイングを拾い上げる
[メイン] 南夢芽 : 「ってもう終わってる?」
[メイン] エミリー : 「それはそう」
[メイン]
内藤京 :
「いえ、まだです。なんとか第一波は退けたみたいですが……どうやら本命はこれから来るみたいですよ」
向こう岸の方から海を埋め尽くさんばかりの数の山羊男が島に向かってくるのが見える。
[メイン] エミリー : 「!?」
[メイン] 南夢芽 : 「まだいるの!?」
[メイン] エミリー : 先制攻撃できますか?
[メイン]
八木成美 :
「うーん……」
その時、成実が起きてくる。
[メイン] エミリー : 「!?」
[メイン] 尾上蕃 : 「起きたか…!」
[メイン] 南夢芽 : 「部長!?」
[メイン] 尾上蕃 : 「成実! 申し訳ないが時間がない、今すぐ決めてくれ! 俺を忘れてみんなと楽しく生きるか、みんなから離れてよく知らない世界での厳しい生活を送るか。このままだと山羊男がやってくるんだ!」
[メイン] 八木成美 : 「何言っているのかよくわからないけど……じゃあ蕃と一緒にいられる方にするわ」
[メイン] 南夢芽 : 「部長!?ちゃんと考えてます!?」
[メイン] 南夢芽 : 部長がそれでいいなら私は止めないけどさ
[メイン] 尾上蕃 : 「そうだぞ! お前の好きなものなんもない世界に行くかもしれないんだぞ?」
[メイン] 八木成美 : 「うるさいわねえ……蕃もそこに行くつもりなんでしょう? ならなおさら一人で行かせるわけにもいかないでしょう。強がっているけど貴方一人で行くの不安なんでしょ?」
[メイン] エミリー : 「それはそう」
[メイン] 尾上蕃 : 「……見抜かれてしまったか。お前にはかなわいな」
[メイン]
南夢芽 :
「ふふっ」
こんな状況なのに笑ってしまう
[メイン] 内藤京 : 「決まったんならさっさと脱出しますよ。こんな状況じゃ落ち着いてカダスに行けませんから」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン]
内藤京 :
「それでは……しゅしゅしゅごまる今日も元気~」
内藤が謎の呪文を唱えるが何も起こらない。
[メイン]
内藤京 :
「あれ……? 転移できませんね……? なんででしょう? しゅしゅしゅごまる今日も元気~」
何も起こらない。
[メイン] エミリー : 「🌈」
[メイン]
南夢芽 :
「あなた本当に人外なの?」
不安になってくる
[メイン] 内藤京 : 「くそ……もう山羊が来ますね。しかもざっと見てさっきの100倍ぐらいいますよ」
[メイン] エミリー : 「!」
[メイン] 内藤京 : 「仕方ありません…私がいい方法思いつくまで時間を稼いでください」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] 南夢芽 : 「は?」
[メイン]
南夢芽 :
「もうっ…」
言い出したのは私なんだから食い止めるしかない!
[雑談] GM : いい方法を内藤より先に思いつけば山羊との戦闘無しで済ませられます
[雑談] エミリー : へ〜!
[雑談] 南夢芽 : 私がダイナウイングで向こう岸まで全員運んでいい?
[雑談] GM : 向こう岸には大量に山羊がいますね
[雑談] 南夢芽 : 階段付近にもいるの?
[雑談] エミリー : 天井を攻撃したら落盤で攻撃できますか?
[雑談] GM : できますね
[雑談] エミリー : 成功したらどんぐらいになります?
[雑談]
GM :
山羊が来るのが1ラウンド遅れます
3ラウンドぐらいに内藤がいい方法思いつきますね
[雑談] エミリー : へ〜!
[雑談] 南夢芽 : ここって天井までどれくらいの距離があるの?
[雑談] GM : 1d100 km (1D100) > 99
[雑談] GM : 99kmですね
[雑談] 南夢芽 : それもう宇宙じゃないの?
[雑談] エミリー : でか杉君かな?
[雑談]
GM :
星が見えるからなァ…
技能使えば届くことにします
[雑談] 南夢芽 : ダイナウイングで超高度まで登れば何ターン稼げる?
[雑談] エミリー : 別世界に繋がってるんじゃないのか…
[雑談]
GM :
なるほど…その手があったか
それなら3ラウンド稼げますね
[雑談] エミリー : 落盤させてから行きますか?
[雑談] 南夢芽 : それじゃ私が先に振って失敗したらエミリーの方にしようか
[雑談] エミリー : わかった
[メイン] 南夢芽 : ふと空を見上げる
[メイン] 南夢芽 : 「…!」
[メイン] 南夢芽 : 「みんな!上に逃げよう!」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] 南夢芽 : 振っていい?
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] 南夢芽 : CCB<=80 ダイナウイング 三度目の正直! (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[雑談] 南夢芽 : もうやだ
[雑談] エミリー : 乗り越えろ!
[メイン] GM : 墜落して1ダメージ
[メイン] system : [ 南夢芽 ] HP : 7 → 6
[メイン] エミリー : 落盤良いですか?
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] エミリー : CCB<=90 落盤 (1D100<=90) > 45 > 成功
[メイン] 南夢芽 : 飛び乗ろうとして転ぶ
[メイン] 南夢芽 : 「うう…」
[メイン] 山羊男 : 「おわァアアア~~っ!!!」
[メイン] エミリー : 「大丈夫?」
[メイン]
南夢芽 :
「うん。そっちは上手く行ったみたいだね」
パンパンと埃を払って立ち上がる
[メイン] GM : 落盤で1ターン分稼げました
[メイン] 南夢芽 : 再挑戦!
[メイン] GM : わかった
[メイン] 南夢芽 : CCB<=80 ダイナウイング (1D100<=80) > 70 > 成功
[メイン] エミリー : !
[メイン] 南夢芽 : 「アクセスモード!ダイナウイング!」
[メイン] 南夢芽 : 「みんな!乗って!」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] 尾上蕃 : 「俺は乗れないが……まあ大丈夫だろう」
[メイン] 内藤京 : 「わかりました」
[メイン] 八木成美 : 「わかったわ」
[メイン] GM : というわけで空に逃げたので3ラウンド分稼げました
[メイン]
内藤京 :
「皆さんが時間を稼いでくれたおかげで思いつきました。さっき殺した山羊の死体を私の下に集めてください」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン]
南夢芽 :
「それなら一回降りないと」
下の方を見る
[メイン] 南夢芽 : 山羊男の群れはいる?
[メイン] GM : いますけど蕃が影で刺しているんで死体の方が多いですね。
[メイン] エミリー : つよい
[メイン] 南夢芽 : それじゃ私が死体の近くに移動させるからエミリーに回収してもらっていい?
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 南夢芽 : 移動は技能振る必要ある?
[メイン] GM : いいや…どちらも振らなくていいな
[メイン] 南夢芽 : それじゃ移動するよ
[メイン] エミリー : ファンブル出たらやばいもんな
[メイン] 南夢芽 : 「エミリー、申し訳ないけど死体運んでもらっていい?」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] 内藤京 : 「ありがとうございます。それでは成実さんこちらにお願いします」
[メイン] 八木成美 : 「? これでいいのかしら」
[メイン] エミリー : 「部長に神化を教える」
[メイン]
内藤京 :
「他の皆さんは私がいいと言うまで絶対に目を開けないでくださいね」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] 南夢芽 : 「…わかった」
[メイン] 内藤京 : 「闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え」
[メイン]
GM :
内藤が呪文を詠唱すると同時に何かとてつもなく恐ろしいものが出現したことを貴方たちは目以外の五感で感じる。
(1/1d4)の【SANチェック】
[メイン] エミリー : CCB<=43 (1D100<=43) > 49 > 失敗
[メイン] エミリー : 1d4 (1D4) > 2
[メイン] 南夢芽 : CCB<=84 (1D100<=84) > 9 > スペシャル
[メイン] system : [ エミリー ] SAN : 43 → 41
[メイン] system : [ 南夢芽 ] SAN : 84 → 83
[メイン] GM : 恐ろしいものを正面から見た山羊男たちはある一匹を除いて全員息絶えた。
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン] 山羊男 : 「おわァアアア~~っ!!!」
[メイン] 内藤京 : 「はい、もういいですよ」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン]
南夢芽 :
「…ん」
目を開ける
[メイン]
八木成美 :
「……内藤さん? なにこれ、私どうなったの?」
恐ろしいものから成実の姿に戻った存在が声を発する。
[メイン] エミリー : 「来たか…ゴッド部長!」
[メイン] 内藤京 : 「パンの大神として覚醒させたんですよ。もうカダスに行くこと決めたみたいですし、あの山羊たちに貴方の真の姿を見せて殺しました」
[メイン]
南夢芽 :
「部長。ごめんね」
自分のワガママで部長を人外にしてしまっら
[メイン] 八木成美 : 「そう……気にしなくていいわ。結構いい気分だし。これで一安心ね」
[メイン] エミリー : 「良かったなァ…!」
[メイン] 南夢芽 : 「う、うん」
[メイン]
内藤京 :
「まだ安心するのは早いですよ。恐らく転移できないのはあいつのせいです」
内藤が指さした山羊男が見る見るうちに体を膨らませ、地獄の深淵から這い出た鬼神のごとき禍々しい姿を現す。
[メイン] 南夢芽 : 「………っ」
[メイン] 角を持つ男 : 「まさか貴様がここまでするとはな……おれ自身が直接手を出すつもりはなかったが、そちらがそう出るならおれも本気になるとしよう」
[雑談]
南夢芽 :
勝てないやつじゃん!
勝てないやつじゃん!!!
[メイン] エミリー : 「来たか…部長父を狂わせた奴!」
[メイン] 角を持つ男 : 「何を勘違いしている?おれをそんなおもちゃと一緒にするな」
[メイン] エミリー : 「それはそう」
[雑談] GM : こいつ出したかったんだよね
[雑談] エミリー : 6d6来たな
[メイン] 南夢芽 : 「アイツからは逃げ回れそうにない、かも」
[メイン] 角を持つ男 : 「ウォロロロ……当然だ。さあ楽しませてもらおうか!」
[雑談]
南夢芽 :
わかるよ
渾身のネタは使いたいもん
[メイン] 角を持つ男 : 冒涜的な叫びをあげながら闘争に興じようとする恐ろしい神の姿を目撃した貴方たちは(1/1d6)の【SANチェック】
[メイン] エミリー : CCB<=41 (1D100<=41) > 22 > 成功
[メイン] 南夢芽 : CCB<=83 (1D100<=83) > 30 > 成功
[メイン] system : [ エミリー ] SAN : 41 → 40
[メイン] system : [ 南夢芽 ] SAN : 83 → 82
[メイン] GM : というわけで戦闘開始です
[メイン] 南夢芽 : 勝利条件は?
[メイン] GM : こいつのHPを0にしてください
[メイン] エミリー : わかった
[メイン]
南夢芽 :
>HP500
GMは気は確かなの?
[メイン] GM : 1d100 正気度 (1D100) > 90
[メイン]
エミリー :
な
か
な
か
[メイン] 南夢芽 : 私並みに堅い正気しやがって…
[メイン] エミリー : 三幻神は攻撃します?
[メイン]
GM :
攻撃してくれますね
というわけでまずは内藤のターン
[メイン] 内藤京 : 「くそっ……どうすれば」
[メイン] 内藤京 : CCB<=100 こぶし (1D100<=100) > 20 > スペシャル
[メイン] 内藤京 : 4d6 (4D6) > 19[6,5,6,2] > 19
[メイン] エミリー : !?
[メイン] エミリー : 格が違う
[メイン] 南夢芽 : 神話生物は格が違う
[メイン] 角を持つ男 :
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン] system : [ 角を持つ男 ] HP : 500 → 481
[メイン] 角を持つ男 : 「ウォロロ……そんなんでおれが倒せるとでも思ったか」
[メイン] GM : 次は成実の番ですね
[メイン] 八木成美 : 「何なのよ……こいつ」
[メイン] 八木成美 : CCB<=100こぶし
[雑談] 南夢芽 : TRPG部でカイドウと戦うって文字にしたら意味不明だ
[メイン] エミリー : 「部長の父に聞け」
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン] 八木成美 : CCB<=100 こぶし (1D100<=100) > 6 > スペシャル
[メイン] エミリー : !?
[メイン] エミリー : 部長も格が違う
[メイン] 八木成美 : 6d6 (6D6) > 16[3,1,4,5,1,2] > 16
[メイン] system : [ 角を持つ男 ] HP : 481 → 462
[メイン] system : [ 角を持つ男 ] HP : 462 → 465
[メイン] GM : 次は蕃ですね
[メイン] 尾上蕃 : CCB<=100 触腕 (1D100<=100) > 95 > 成功
[メイン] 尾上蕃 : 5d6 (5D6) > 13[4,1,3,4,1] > 13
[メイン] system : [ 角を持つ男 ] HP : 465 → 452
[メイン] GM : 次はエミリーです
[メイン] エミリー : CCB<=90 ジェノックス「失せろ」 (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 角を持つ男 : 「隙ありだな 赤髪」
[メイン] エミリー : 「それはそう」
[メイン] 角を持つ男 : CCB<=90 雷鳴八卦 (1D100<=90) > 73 > 成功
[メイン]
GM :
エミリーに攻撃が来ます
ファンブルしたので回避する場合は半分の数値で
[メイン] エミリー : 振ります
[メイン] エミリー : CCB<=30 (1D100<=30) > 85 > 失敗
[メイン] エミリー : はい
[メイン] 角を持つ男 : 6d6 (6D6) > 14[1,1,4,4,1,3] > 14
[メイン] エミリー : 「おわァアアア〜〜っ!!!」
[メイン] system : [ エミリー ] HP : 29 → 15
[メイン] GM : 金棒がシャンクスにたたきつけられましたね
[メイン] 南夢芽 : 「ちょっと!大丈夫!?」
[メイン] GM : というわけで次は南さんの番です
[メイン] エミリー : 「効かねぇシャンクスだから…!」
[メイン] 南夢芽 : 「…無理はしないで」
[メイン] 南夢芽 : ダイナウイングでビーム撃つよ
[メイン] GM : わかった
[メイン] 南夢芽 : CCB<=80 ダイナウイング (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] エミリー : !?
[メイン]
GM :
!
4d6で攻撃できますね
[メイン] 南夢芽 : 「なんとかビーム!」
[メイン] エミリー : 来たか…振り返り!
[メイン] 南夢芽 : 4d6 (4D6) > 13[2,4,1,6] > 13
[メイン] system : [ 角を持つ男 ] HP : 452 → 439
[メイン] 角を持つ男 : でターンの終わりにもう一度おれの攻撃だ
[雑談] 南夢芽 : これ最低でも8ターンかかるんだけど!?
[メイン] エミリー : はい
[メイン] 角を持つ男 : CCB<=90 雷鳴八卦 (1D100<=90) > 88 > 成功
[メイン] 角を持つ男 : s1d6 (1D6) > 4
[メイン] 角を持つ男 : 内藤に攻撃が行きます
[メイン] 内藤京 : CCB<=50 回避 (1D100<=50) > 11 > 成功
[メイン] GM : かわしましたね
[メイン] 南夢芽 : 「やるじゃん」
[雑談] GM : いいや…そんなにかかんないはず
[メイン] エミリー : 「つよい」
[メイン] 内藤京 : 私のターンですね
[雑談] 南夢芽 : 来るか…覚醒かなんかそういう感じのイベント!
[メイン] 内藤京 : CCB<=100 こぶし (1D100<=100) > 42 > 成功
[メイン] 内藤京 : 4d6 (4D6) > 15[2,6,5,2] > 15
[メイン] system : [ 角を持つ男 ] HP : 439 → 424
[メイン] 八木成美 : CCB<=100 こぶし (1D100<=100) > 83 > 成功
[メイン] 八木成美 : 6d6 (6D6) > 26[4,2,6,3,6,5] > 26
[メイン] system : [ 角を持つ男 ] HP : 424 → 398
[メイン] 角を持つ男 : 「ウォロロ…こんな攻撃でおれを殺せるとでも思っているのか?」
[メイン]
尾上蕃 :
「くそ…あいつとまともにやり合ってもこっちが先に殺されるな……俺にいい考えがある」
そう蕃が言うと貴方たちの頭に以下の呪文が浮かぶ
[メイン] 南夢芽 : 「!」
[メイン] エミリー : 「うわあり!」
[メイン]
GM :
◎ 黄泉へのいざない(萎縮の改変呪文):
黄泉へと入る呪文を詠唱しながら50以上の任意のPOWを注ぐ。その後、POW対抗で勝利したら、
注いだPOWの数×詠唱に成功した人数の数だけのダメージを与える。
黄泉以外では使えない。
詠唱は手番消費で難易度50以下で判定。(NPCは確定成功)
判定するごとに難易度が10ずつ上がっていきやりやすくなる。
ファンブルしたら舌を噛んで1ダメージ
[メイン] 尾上蕃 : 「俺がこれを使うから全員詠唱してくれ」
[メイン] エミリー : 「もう持ってる」
[メイン] 尾上蕃 : 「悲しいだろ」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン] 尾上蕃 : CCB<=100 詠唱 (1D100<=100) > 60 > 成功
[メイン] 南夢芽 : 「なんだか良くわからないけど、倒せるなら…!」
[メイン] エミリー : CCB<=50 (1D100<=50) > 7 > スペシャル
[雑談] 南夢芽 : POWって消費したらリスクあるんだっけ?
[メイン] GM : エミリーも成功しましたね
[雑談] GM : MPの代わりにPOW使っているだけだから特にないよ
[メイン] GM : 角を持つ男の手番
[雑談]
南夢芽 :
へ~!
どこかのシナリオで幸運が擦り減ったから使いたくなかったけど使う
[メイン] 角を持つ男 : CCB<=90 雷鳴八卦 (1D100<=90) > 7 > スペシャル
[メイン] エミリー : !?
[メイン] 角を持つ男 : s1d6 (1D6) > 1
[メイン] 角を持つ男 : また内藤に金棒を叩きつけます
[メイン] 内藤京 : CCB<=50 回避 (1D100<=50) > 99 > 致命的失敗
[メイン] エミリー : 🌈
[メイン] 内藤京 : 「おわァアアア~~っ!!!」
[メイン] 角を持つ男 : 8d6 (8D6) > 20[3,5,2,1,1,1,1,6] > 20
[メイン] 南夢芽 : 「…くっ!間に合わない!?」
[メイン] エミリー : 所詮、シャンカーだ
[メイン] system : [ 内藤京 ] HP : 42 → 22
[メイン] GM : 南の手番です
[メイン] 南夢芽 : 詠唱は50で判定してPOW消費はなし?
[メイン]
GM :
はい
詠唱成功した後でPOW捧げる感じですね
[メイン]
南夢芽 :
わかった
成功したら16捧げるよ
[メイン] 南夢芽 : CCB<=50 詠唱 (1D100<=50) > 19 > 成功
[メイン] GM : 成功しましたね
[メイン] 南夢芽 : 「行っけ~!」
[メイン] 角を持つ男 : 「ウォロロロ……てめえら何か企んでいそうだな」
[メイン] 角を持つ男 : CCB<=90 雷鳴八卦 (1D100<=90) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] エミリー : !?
[メイン]
角を持つ男 :
内藤に確実に命中させる
来い
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] 内藤京 : 「な、なんで私が……」
[メイン] エミリー : 「ゴッドシャンカーだから」
[メイン] 角を持つ男 : 「名前が気に食わねえんだよ」
[メイン] 角を持つ男 : 6d6 (6D6) > 18[6,2,2,6,1,1] > 18
[メイン] エミリー : 「悲しいだろ」
[メイン] 南夢芽 : 「くっ…上手く避けられない」
[メイン] system : [ 内藤京 ] HP : 22 → 4
[メイン]
エミリー :
ぎ
り
ぎ
り
[メイン] GM : 内藤のターンです
[雑談] 南夢芽 : 勝手にみんなダイナウイングに乗ってる体でRPしてるけどそれでいいんだっけ?
[雑談] 内藤京 : いいんじゃないですかね
[雑談] エミリー : 良いんじゃない?
[メイン] 内藤京 : CCB<=50 詠唱 (1D100<=50) > 45 > 成功
[雑談] 南夢芽 : 私の操縦技術のせいでヴォルヴァドスにばかり攻撃が向かって面目ない
[メイン] 内藤京 : 「後は頼みましたよ。成実さん」
[メイン] 八木成美 : 「わかったわ」
[メイン] 八木成美 : CCB<=100 詠唱 (1D100<=100) > 33 > 成功
[メイン] GM : 二人ともありったけそそいでくれましたね
[メイン] エミリー : うわあり!
[メイン] 南夢芽 : 「副部長!決めて!」
[メイン] 尾上蕃 : 「ああ……任せておけ」
[メイン] 尾上蕃 : 「ふんぐるい むぐるうなふ はいあはみ よちあまなーね やかへなたぼ いあ いぶ いざなみ! 生者よ、黄泉へと沈め!」
[メイン] 尾上蕃 : CCB<=1000-250 POW対抗ロール (1D100<=750) > 17 > スペシャル
[メイン] GM : 蕃が呪文を唱え終わると同時に海より伸びてきた幾多の青白い手が角を持つ男を掴む。
[雑談] 南夢芽 : res(1000-250) (1d100<=3800) > 自動成功
[雑談] 南夢芽 : だろうね
[雑談] エミリー : それはそう
[メイン] 角を持つ男 : 「ハァ…ハァ…おれの負けか……覚えておく」
[メイン] エミリー : 「敗北者〜🌈」
[メイン] GM : そして手は角を持つ男をバラバラに引き裂き、海へと戻って行った。
[メイン]
南夢芽 :
「…終わったの?」
ダイナウイングを着陸させて外に出る
[メイン] 尾上蕃 : 「ああ、少なくともお前たちが生きている間ぐらいは奴は大人しくなるだろう」
[メイン] エミリー : 「良かったなァ…!」
[メイン] 南夢芽 : 「副部長たちが生きている間でも復活しないといいんだけど」
[メイン] 内藤京 : 「それは無理でしょう。神は滅びないものですから」
[雑談] エミリー : そろそろ戻るか…♠️
[メイン] エミリー : 「やはりか‥‥!」
[メイン]
南夢芽 :
「アイツは退散とかできないの?」
とは言ったもののもうヘロヘロでそんな気力はない
[メイン] 八木成美 : 「あら……ようやくもとに戻ったわね。エミリー」
[メイン] エミリー : 「良かったなァ…!」
[メイン] 南夢芽 : あのおじさん、本当にエミリーだったんだ…
[メイン] 内藤京 : 「まあ、あれがあそこまでムキになるのも珍しいですから多分大丈夫だとは思います」
[メイン] エミリー : 「へ〜!」
[メイン]
南夢芽 :
「そうなんだ」
少しホッとする
[メイン]
内藤京 :
「さて……それじゃあ二人ともカダスへと行きましょうか」
[メイン] GM : 気が付けば社の後ろには異邦の地が広がっていた。
[メイン] エミリー : 「夢でも卓を囲もう」
[メイン]
南夢芽 :
「あっ…」
ヴォルヴァドスのその言葉に急に現実へ引き戻される
[メイン] 尾上蕃 : 「ああ、お前たちには苦労を掛けたな。本当にありがとう」
[メイン] エミリー : 「部長の尻に引かれないように」
[メイン] 南夢芽 : 「そんな…私はただ部長に副部長のことを忘れて欲しくなかっただけだから」
[メイン] 八木成美 : 「ふふ、ありがとうね貴方たち」
[メイン] 南夢芽 : 結果的に私が決断させてしまったようなものなんだ
[メイン] エミリー : 「部長達も夢で逢えるからたまには出てくださいね」
[メイン]
南夢芽 :
「お二人とも。お元気で」
ありがとうなんて言葉は受け取れないよ
[メイン] 八木成美 : 「ええ、蕃と二人きりというのも退屈でしょうしそうさせてもらうわ」
[メイン] 尾上蕃 : 「……ほどほどにな」
[メイン] 内藤京 : 「では……しゅしゅしゅごまる今日も元気~」
[メイン] エミリー : 「またね〜!」
[メイン] 尾上蕃 : 「ああ、またな」
[メイン] 八木成美 : 「またね~~~!!!」
[メイン] 南夢芽 : 黙って手を振って見送る
[メイン]
GM :
内藤が呪文を唱え終わると、貴方たちはだんだん意識を失う。
その最中、夕映えを受けて黄金色に輝く地へと向かう二人の姿が見えた気がした。
[メイン]
南夢芽 :
部長、副部長、さようなら
そう思いながら意識を失う
[メイン]
GM :
その後貴方たちは家で目覚める。
あれだけのことがあったにもかかわらず日常は何事も起きなかったように平穏そのものだった。
二人がいなくなったことを除いて。
[メイン]
南夢芽 :
「なんだか、あの時のことが夢みたい」
あの日以来2人に会うことはなくなったがまだ実感が湧かない
[メイン] エミリー : 「そうだね」
[メイン]
南夢芽 :
「この部室も広くなったね」
たった2人いないだけなのに
[雑談] 南夢芽 : 勝手に部室にしてごめん
[メイン] エミリー : 「まぁあっちも一段落したら夢で逢える」
[雑談] GM : お前なら…いい
[雑談] エミリー : あなたなら…いい
[メイン]
南夢芽 :
「うん。そうだった。夢で会えるんだよね」
何気なく机の上のダイスを転がす
[メイン] エミリー : 「内藤ももうすぐに来るしね」
[メイン] 内藤京 : 「来ましたよ~!」
[メイン] 南夢芽 : 「は?」
[メイン] エミリー : 「来たか…ゴッドシャンカー!」
[メイン] 南夢芽 : ヴォルヴァドスの方を振り向く
[メイン] 内藤京 : 「は?ってなんですか」
[メイン] 南夢芽 : 「あれ?なんでいるの?」
[メイン] エミリー : 「行ったのは二人だけだが?」
[メイン] 内藤京 : 「え? 私は別に地上にいても特に大したことは起きませんし」
[メイン]
南夢芽 :
「いやもう会えないと思ってたから」
それに人外だしどういう風な顔して会話したらいいのやら
[メイン] 南夢芽 : 「そ、そうなんだ」
[メイン] 内藤京 : 「なんか勘違いさせてしまったみたいで申し訳ないですね」
[メイン] エミリー : 「それはそう」
[メイン]
南夢芽 :
「いや私が勝手に勘違いしてただけだし…」
さっきまで感傷に浸っていた自分を思い出しちょっと恥ずかしくなる
[メイン] 南夢芽 : 咳払いして
[メイン]
南夢芽 :
「それより、向こうの2人はちゃんとやってるの?」
話題を変えよう
[メイン] 内藤京 : 「ええ、ようやく向こうに落ち着いてきたみたいですよ」
[メイン]
南夢芽 :
「そうなんだ」
この人が言うなら確かなんだろうな
[メイン] 南夢芽 : 「それなら今夜辺り会えるかも、ね?エミリー」
[メイン]
エミリー :
「それはそう」
「今日は何をやる?」
[メイン] 内藤京 : 「それならGMの所に案内しましょうか」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン]
南夢芽 :
「ふぇっ?」
変な声が漏れる
[メイン]
内藤京 :
「出航だァ~~~!!!」
内藤がそういうと貴方たちの意識が落ちる
[メイン]
エミリー :
「出航だァ〜〜〜!!!」
スッ…スッ…スヤッ…!
[メイン] 南夢芽 : ちょっとまだ心の準備が…と言い出す前に意識を失う
[メイン]
八木成美 :
「今日あたり呼ぼうかと思ったけど……ちょっと早いわね」
[メイン] エミリー : 「来たか…ゴッド部長、ゴッド副部長!」
[メイン] 尾上蕃 : 「久しぶりだな。こっちでの生活もようやく落ち着いてきてな。お前たちに夢で逢えるようになったよ」
[メイン] 南夢芽 : 部長と副部長の声を聞き意識が覚醒する
[メイン] 南夢芽 : 「わわ!?本当に会えた!?」
[メイン] 南夢芽 : 「お、お久しぶりです」
[メイン] 八木成美 : 「ええ、久しぶりね。慣れたら結構住みよい所よ。貴方たちのおかげで来れてよかったわ」
[メイン] エミリー : 「へ〜!」
[メイン] 南夢芽 : 2人とも元気そうだな…神様に元気とかそうじゃないときがあるのかは知らないけどさ
[メイン] 尾上蕃 : 「まあ積もる話は色々あるがせっかくまた会えたんだ……ドリームランド探検シナリオを作ったんだが今日はこれで遊ばないか?」
[メイン] エミリー : 「わかった」
[メイン]
南夢芽 :
「ドリームランドかぁ…めんどくさそう」
そう言いながらもニコニコと席に着く
[メイン] 内藤京 : 「いきなり変な場所に連れていくとかはやめてくださいよ」
[雑談] 南夢芽 : 調べたら碌な神話生物がいない
[メイン] エミリー : 「それはそう」
[雑談] エミリー : それはそう
[メイン] 八木成美 : 「……あなたがそれを言うのね」
[メイン] 八木成美 : 「まあいいわ楽しみましょう」
[メイン]
GM :
かくして貴方たちはまた二人と再会できた。
どんな冒険が待っているかはわからないがひとまずは再会を喜んでいいだろう。
再会エンドです。
[雑談] GM : なんかなかったら宴にしようと思うけど大丈夫?
[雑談] エミリー : ななな
[雑談]
南夢芽 :
もう3時だから切り上げよう
きれいに終わったし
[雑談] GM : わかった
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ~~~!!!
[メイン] 南夢芽 : 蓬くん、宴だよ!
[メイン] エミリー : 宴だァ〜〜〜!!!🍻🍻🍻
[メイン]
GM :
まずはお礼を
長時間ありがとうございます
[メイン]
南夢芽 :
これってちゃんとしたEDなのかな?
私が途中からねじ曲げようとしたけど
[メイン] 南夢芽 : 6時間想定だったんだから早く終わったくらいだしいいよ
[メイン] エミリー : こちらこそありがとうございます
[メイン]
GM :
ちゃんとしたEDにはなりました
南さんの意志を通してあげられなかったのはなんか申し訳ないですね
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン] エミリー : 他のエンディングは?
[メイン] 南夢芽 : 救えないのはわかってたし私のワガママだから別にいいよ
[メイン]
GM :
蕃だけカダスに行くエンディング
蕃殺してロストするエンディング
成実助けずに逃げ出して待ち壊滅するエンディング
成実を助け出した後に逃げてもやもやするエンディングの4つぐらい用意していた
[メイン] 南夢芽 : ああこれGMのオリジナルシナリオなんだ
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン]
GM :
うん
なんかやっぱり実際に回してみないと色々問題出ますね
[メイン] 南夢芽 : GMの卓に参加したのだいぶ前にやったソロクトゥ以来かも
[メイン]
エミリー :
それはそう
何事も実際やらないと分からないしね
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン]
GM :
あれの参加者でしたか
その節はありがとう
[メイン]
南夢芽 :
いえいえこちらこそ
あのシナリオ結構面白かったからこっちも期待してたからよかったよ
[メイン] 南夢芽 : 中盤はコミュ障全開でごめん
[メイン] エミリー : あなたなら…いい
[メイン]
GM :
お前なら……いい
私の方こそ終盤はなんというかNPCの手番多すぎて申し訳なかった
次に回す時はうまいこと改変しよう
[メイン] 南夢芽 : まともなPCだとおかしな行動しにくいからなかなか、ね
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン]
GM :
内藤が序盤でおかしい行動していたのは
こいつの家なら侵入してもいいかって思わせるためだったが
やっぱりまともな人はまともだな
[メイン] 南夢芽 : まあ私は原作見る限りではまともか?って感じだけど
[メイン] エミリー : もっとシャンカーらしい行動させてもいいかもね
[メイン] 南夢芽 : 内藤はニャルだと思ってたから行動を見張ってた
[メイン] GM : あれ以上となるとヤソップスロットとかか?
[メイン] エミリー : あの部屋は罠かと思う
[メイン] GM : まあそんな感じにあからさまにおかしいと思わせて探索してもらうように誘導していたつもりだった
[メイン]
南夢芽 :
NPCは難しいよ
怪しい動きすると疑われるしサイコだとやばいやつだし
[メイン] エミリー : 即死はしないけどSANcの嵐が来るかと
[メイン] GM : なるほどなあ…まあ内藤の家って正直HP増えるのと成実もカダスに行かせやすくなる以外はあんまり意味ないしこのままでいくか
[メイン]
南夢芽 :
GMは助けるつもりで動かしていても、PLから見たら裏があるんじゃって思っちゃうんだよね
前にNPCを疑うことなく信じてたらロストして以来特に慎重になっててさ
[メイン]
GM :
それはそう
GMとPLで見えるものが違うから難しい
[メイン] 南夢芽 : 疑って動かない私みたいなのばかりだと成立しないから、ガンガン進めるエミリーがいてよかったよ
[メイン] エミリー : 楽しかったからオッケー
[メイン] 南夢芽 : 行ける場所の他の候補はRP用の学校以外はないの?
[メイン]
GM :
特にないな
銃とか戦車買いたいとか言い出したら買わせるつもりだったけどそんぐらい
[メイン] エミリー : こわい
[メイン] 南夢芽 : この街はGTAかなんか?
[メイン] GM : だって最後に戦うのがあれだし
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン] エミリー : 最後の戦闘はカイドウも含めて?
[メイン] GM : はい
[メイン]
南夢芽 :
それはそう
フックがある場所がそれだけだったからちゃんと思いつけてよかった
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン] GM : 参謀の南と実行役のエミリーって感じで役割分担できた感じだからよかったな
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン]
南夢芽 :
私は慣れてるからさ
その結果動きたがらないしダイスも振りたがらないんだけど
[メイン] エミリー : 後はGM的にRP濃厚勢と大人数で回した場合にどれぐらい時間かかるかですか?
[メイン] GM : そうだな…やっぱりRP濃厚にしようとしたら時間かかりそうだし次やる時は昼ぐらいに始めるつもり
[メイン] 南夢芽 : RP上手くない私で6時間以上かかってるから10時間くらい行きそう
[メイン] GM : いいや…二人ともRPよかったな…
[メイン] エミリー : 山脈超えなるか
[メイン] 南夢芽 : シャンクトゥじゃない卓で平気で10時間やってるからどうだろう
[メイン] エミリー : まともにRPしてないと思うんすがね…
[メイン] 南夢芽 : 後半シャンクスRPしてたじゃん
[メイン] GM : うん、シャンクスのRPかっこよかったぞ
[メイン] エミリー : 羊男戦でこの立ち絵使えば良かった
[メイン] 南夢芽 : そういえば境内の山羊男は放っておいたらどう影響するの?
[メイン] GM : あれ放っておいて地下に行くと蕃殺すエンディングになりますね
[メイン] エミリー : 失せろして良かった
[メイン]
南夢芽 :
呪文のせいか
私戦闘避けたい派だからエミリーがいなかったらスルーしてただろうな
[メイン] エミリー : 下手したら挟撃されてたか
[メイン] GM : そういう意味でも二人いてよかったですね
[メイン]
南夢芽 :
私はダイス振ったの見てもらえばわかるけど本気で信用できないからさ
戦闘したくないんだよ本当は
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン]
GM :
わかる
私のダイスもめちゃくちゃあらぶった
[メイン] エミリー : 否戦ばっかりと戦闘狂ばっかりの回あったらすごそう
[メイン] GM : まあ否戦でもなんとかなると言えば何とかなるし
[メイン]
南夢芽 :
それはそう
非戦でも機転効かせればどうにかなるから
[メイン] 南夢芽 : 境内の山羊男はスルーできるならダイナウイングで宇宙まで飛ばす気だったし
[メイン] エミリー : 羊をどうするかでか
[メイン]
エミリー :
こわい
シャンパラか何かか!?
[メイン] GM : こわい
[メイン] 南夢芽 : 私はロボットアニメのヒロインだぞ
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン] GM : それはそう
[メイン] 南夢芽 : まあ無法するとGMの負担がすごいのわかってるからあまりおかしな提案はしないようにしてるけど
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン]
GM :
無法は塩梅が難しいからな…
私は好きだけど
[メイン] エミリー : それもそう
[メイン] エミリー : 当事者じゃなきゃ面白いもんな
[メイン] 南夢芽 : GMの卓だと塩の惑星とかジェバンニとかとんでもないのが揃ってたときがあったよね
[メイン]
GM :
いいや…当事者だからこそ面白い時もあるな…
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン] GM : あれは本当に面白かった
[メイン] 南夢芽 : ライナーがメイドなら遠慮する必要ないよなってくらいハチャメチャだったよね
[メイン] エミリー : 後でオルガ調べるか…♠️
[メイン] GM : 持っていたらログ上げるときについでに付けておく
[メイン] エミリー : うわあり!
[メイン] 南夢芽 : 今回のEDは一番良いやつ?
[メイン] GM : そうだね
[メイン] エミリー : やはりか‥‥!
[メイン]
南夢芽 :
そうなんだ
部長に無理させてないか心配だったけどそれならよかったのかな
[メイン] エミリー : 他の参加シャンがどう動くのか楽しみだろ
[メイン]
GM :
個人的には南さんの提案をうまいこと出来る感じのルート考えておかないといけないなって思いました
もう少しアドリブ力を鍛えたい
[メイン]
南夢芽 :
無理だと思っての提案だからいいよ~
でも私みたいなこと考える人結構いそうだから用意しておくといいのはそう
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン] 南夢芽 : 普通なら胸くそエンドしかないのにそれをハッピーエンドに持っていく人もいるしね
[メイン]
GM :
あと部長については心配しなくていいです。
元気にやってます。
[メイン] エミリー : 私みたいに駄目だなと思ったら、エドテンの弾ぐらいしか思わなくなるのもいますし
[メイン] 南夢芽 : 恋愛対象が女性だから神様にしてしまって良かったのかずっと心残りだったんだけど元気ならいいのかな
[メイン]
GM :
>普通なら胸くそエンドしかないのにそれをハッピーエンドに持っていく人もいるしね
私こういうの好きなんだけどGMだとまず胸糞エンドしかないのがやってて嫌になりそうだからできないという葛藤がある
[メイン] エミリー : それは仕方ない
[メイン] 南夢芽 : エドテンは胸くそを無理矢理ハッピーエンドに変えるけどシナリオは死ぬ
[メイン]
エミリー :
それはそう
かなりのアドリブ力を試されるしな
[メイン]
GM :
それもそう
あとエドテンはその…人死ぬよね?ってのもやっぱ気になる
[メイン] 南夢芽 : クリが出れば無生物でもOKとか緩々にすればまあなんとか
[メイン]
エミリー :
八丸君が犠牲になってたな
その後普通に武神融合してたけど
[メイン] GM : 散体は死ではないからセーフです
[メイン] 南夢芽 : 便利な設定だ
[メイン] エミリー : 最悪神話生物を素体かな
[メイン] GM : その手があったか
[メイン] エミリー : 今回だと羊男かな?
[メイン] 南夢芽 : GMによっては発狂させられそう
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン] GM : それはそう
[メイン] 南夢芽 : 神話生物でも実は重要NPCだったとかならシナリオが崩壊するから裁定次第だよね
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン] GM : それはそう
[メイン] 南夢芽 : 今回の部長副部長がそれだしさ
[メイン] 南夢芽 : あとヴァルヴァドスもか
[メイン] エミリー : シャンカー相手だと何するか分からないけどね
[メイン]
GM :
多分エドテンしようとしたら爆発とかするんじゃない?
やられてみないことにはどうなるかわかんない
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン]
南夢芽 :
やばい技能は最初からなしでって言っておくとスムーズに進むかもしれない
進まないかもしれない
[メイン] エミリー : 心眼を鍛えなきゃ
[メイン]
GM :
私はヤバい技能好きだから
ヤバい技能ありですって言うか…♠
[メイン] エミリー : シナリオが死ぬぞ
[メイン] 南夢芽 : GMの中に勇を見た
[メイン] GM : どう処理するかだ
[メイン] エミリー : まさか死んだら全編アドリブに?
[メイン] GM : でき……らあ
[メイン] 南夢芽 : 今回エミリーが女だったから合わせて女にしたけど男PCだったら無法してたかもしれない
[メイン] エミリー : よく言った!あなたは誇りだ!
[メイン] エミリー : こわい
[メイン] 南夢芽 : 男の持ちキャラが碌でもないのばかりだからさ
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン] GM : どんなんなの?
[メイン] 南夢芽 : 国木とか
[メイン] エミリー : えぇ‥
[メイン] GM : なるほど…蕃や山羊男がヤバいな
[メイン] 南夢芽 : ちゃんと愛のある行動は心がけるから
[メイン] エミリー : 当たり前だァ!
[メイン] 南夢芽 : まあ別のシナリオでロストして以来使ってないけど
[メイン] GM : 悲しいだろ
[メイン] エミリー : 悲しいだろ
[メイン] 南夢芽 : ロストPCは使いにくくてさ
[メイン] エミリー : 私は構わず使いますね
[メイン] GM : 私も
[メイン]
南夢芽 :
あと使いたいキャラが多いからわざわざ国木を使う必要がないっていうか…
今回も高校生縛りじゃなかったら小学生で参加しようと思ってたし
[メイン] GM : 飛び級で確定
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン] エミリー : コナン君かな?
[メイン] 南夢芽 : 探偵はPLの頭がよくないときついから使わない
[メイン] エミリー : それはそうか
[メイン] 南夢芽 : 迷探偵ならたまに使う
[メイン] エミリー : 技能で殺人現場にする無法とかやりそう
[メイン] 南夢芽 : シャンパラか何かでそんなことやってる人いた覚えがある
[メイン] エミリー : やはりか‥‥!
[メイン] 南夢芽 : 技能で殺人現場にしたけど殺したのは自分じゃないとかなんとか
[メイン] エミリー : こわい
[メイン] GM : あの卓私もいたけどめちゃくちゃだった
[メイン] 南夢芽 : へ~!
[メイン] エミリー : へ〜!
[メイン] 南夢芽 : でもシャンパラは大体ムチャクチャだよね
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン] GM : まあそれが醍醐味だからな
[メイン] エミリー : アルファコンプレックスとかコンピューター様とかやりたい放題だしなァ‥‥
[メイン]
南夢芽 :
まずい
気がついたら感想戦で1時間経過してる
[メイン] エミリー : !?
[メイン] GM : そうだね
[メイン] エミリー : 早いね
[メイン] 南夢芽 : 長時間卓だと感想戦も長くなりがちだしね
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン] 八木成美 : そうね…あとさっき南さんに返事しそびれちゃったけど私の恋愛については恋愛より友達と一緒にいたいなーって感じの性格だから気にしなくていいことを教えるわ
[メイン] エミリー : ログはある程度たまったら貰えるのですか?
[メイン]
南夢芽 :
よかった
前のソロシナリオでもそんな感じの子だったから扱い間違えるとやばそうって思ってたから
[メイン] エミリー : こわい
[メイン] GM : いいや…忘れそうだから今日の分は今日出しておく
[メイン] エミリー : うわあり!
[メイン] 八木成美 : わたしのやばい要素は…蕃を殺したらエンディングで殺しに行くぐらいかしら?
[メイン] エミリー : やはりか‥‥!
[メイン]
南夢芽 :
なんだよ
副部長愛されてるじゃん
心配して損した
[メイン]
南夢芽 :
それはそれとして
最後まで部長と副部長を一切名字でも名前でも呼ぶことなかったことを謝っておくよ
タイミングを逃してしまった
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン] GM : お前なら……いい
[メイン] エミリー : 基本部長、副部長呼びだしなァ‥‥
[メイン] エミリー : せめて、ゴッド成美、ゴッド蕃ぐらいか
[メイン] 南夢芽 : ヴォルヴァドスも副部長だったから紛らわしくなったんでそっちは普通に本名呼びに変えたけどさ
[メイン] GM : ゴッド呼び面白かった
[メイン] GM : ややこしいのはそれはそう
[メイン] エミリー : それもそう
[メイン] 南夢芽 : 尾上副部長や八木部長でよかったなと今更ながらに思ってる
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン]
GM :
現実でも役職で呼んじゃうことはままあることだし仕方あるまい
次に似たような状況が来た時に活かそう
[メイン] エミリー : わかった
[メイン] 南夢芽 : NPCが増えることを想定してなかったミスだし今後に生かすよ
[メイン] GM : まあ突然GMも知らないNPCが生えるときもあるしな
[メイン] 南夢芽 : なんでだろうね
[メイン] エミリー : こわい
[メイン]
南夢芽 :
それじゃそろそろ失せようかな
お疲れシャン!楽しかったよ!またね~!!!
[メイン]
GM :
うわ!ありがとう!
お疲れシャン
そう言ってもらえてうれしい
[メイン]
エミリー :
長時間お疲れシャンでした!
楽しかった!
またね〜〜〜!
[メイン]
南夢芽 :
あっ言い忘れてた
GMのシナリオは面白いから今後も自作シナリオを頼みます
それじゃ今度こそまたね~!!!
[メイン]
GM :
またね~~~!!!
二人とも本当にありがとう
GMも楽しかったです
[メイン] エミリー : それはそう
[メイン] GM : 今後も気が向いたら自作シナリオは続ける